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本は育児の助っ人!いつもありがとー

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どのスーパーがお得?どれをどこで買うべきかわかってくる家計簿術

どのスーパーがお得?どれをどこで買うべきかわかってくる家計簿術

今年から、ほぼ日5年手帳に書き始めた家計簿。昨年は家族の支出を明朗にするため「店名と使った金額だけを書いていくスタイル」で家計簿をつけていましたが、今年はまた目的が変わってきたのです。

どこで買えば安いか、品目ごとに知りたい!

昨年引っ越しをしたわが家。今までとは生活圏が変わり、利用するスーパーやドラッグストアも変わりました。「お肉はここが安いけど、野菜はあっちの方が安い」「ちょっと高いけどおいしい」みたいなのがわからない…!

そこで、買いものをしたレシートから品目ごとにすべて書き出していこうと思ったのです。

左ページにはその日買い物したお店と合計金額を、右ページは項目ごとに1ページ使って買った日・店名・金額を。

このちくわページを見てみると、コノミヤで月曜日に買うのが65円で一番安いことがわかります(めっちゃローカルな情報)。ちくわめっちゃ頻繁に買ってるな~ということもわかります。まとめて2つくらい買った方がいいかも。

これは豚肉のページ。100gあたりで書かないと比較が難しいことに薄々気づいています

レシートは財布に入れない!

買い物した時にレシートを財布に入れちゃうともうそのままになってしまうので、エコバッグに品物と共にレシートもいれておきます。そうすれば帰ってすぐ品物を出すときにレシートも一緒に出てくる。それをほぼ日5年手帳にはさんでおき、夜に記入します。

書きたくなる美しいフォルム。辞書みたいな側面もお気に入り

せっかくの素敵な手帳、ボールペンで書くだけだと物足りず、買い物しなかった日はカラーペンで装飾したりして盛り上げています。

わたしは買い物しなかったけど、あとで夫が申告してきたパターン

月ごとの収入・支出も管理

月はじめの右ページは、固定費や収入を記入する場所に。ここで一か月の収支がわかるようになっています。

金額消していますが、1月は赤字でした(年始はしゃーない!)

5年間これを続けたら、物価の変遷や買い物の趣向の変化なんかもわかっておもしろそう。品目ごとのお得なお店を分析して、少しずつ節約・貯蓄につながったらいいなと思います!

5年間、がんばる~!

この記事を書いた人

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大阪府

こころあそび

本は育児の助っ人!いつもありがとー

元書店員 整理収納アドバイザー

夫・長女8歳(小2)・次女6歳(年長)・息子3歳(年少)。3人それぞれ、3冊の3年日記をみんなで書くのが夜の日課。お気に入りの本や収納アイデアを紹介します!

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