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自身が主催するリトミックに我が子を約1年間連れて行った結果

自分で開催するリトミックに娘を連れて行ったのは10ヶ月の頃。
我が子をリトミックに連れて行ってそろそろ1年が経ちます!上の子の時は1歳半頃から連れて行き、時々開催するリトミックに上の子は参加してもらっていました。この頃は手探りでママ友と主催したり、オンラインでやってみたり(コロナ禍に入り休止、、)
でしたが、第二子の娘は月に1度ほど連れて行き一緒に参加&;私の様子を見守る形だったので、どんな影響があったかについて書いていきたいと思います!
1 音に反応するようになった
まずはここですね。最初は10ヶ月だった娘も1歳7ヶ月になり、ピアノの音を聴くと「始まったなぁ」みたいな反応を見せるようになりました。うさぎの音でジャンプするそぶりを見せたり、ピアノの近くにきて音を聴いています。後は手遊びなどによく反応して、できるものは真似をするようになったり、リトミックスカーフも何もやってなくても頭にかぶってみたり、持ったまま歩いたり、分かってるんだろうなと思うことが増えました。
2 お友達と交流をするようになった
これも実感しているところです!どうしても保育園などに行っていないと他の同世代の子に会う機会って児童館や遊び場に連れて行ったりママ友と会って遊んだりしないとないかなと思うのですが、私の場合月1の様々なお友達との出会いや交流があって、他のお友達と一緒に参加させて貰ったり、横で見ていたりするので、自然とコミュニケーション能力いいますか、「お友達と一緒に何かをする」というのが身についてきたのかな?と思います。
手遊びやママとお子さんとの交流も多く取り入れているのでそれも一つの要因かなと思いました。
私の開催するリトミックが音楽的要素やスキルをたくさん盛り込んだものではなく、ママとの楽しい時間を大切に過ごすことを目的に組み立てているので、〇〇音符を理解している!みたいな成長はないのですが、人との交流、繋がり。というのは子どもの感性や内面の成長に大きく関わると私は思っているので、私としては自身が開催することで我が子にもそこが養わられていってくれているなら、嬉しい限りだなと思いました!
なかなか、自分のやっていることを我が子を見せる機会もないと思うので準備含めて我が子と共に主催するのは大変なこともありますが、写真撮影ブースなども自分で作ってこの画像のように記録に残せるのもメリットかなと思います。
リトミックは本当に音楽が好きなお子さんにとってとても楽しく、有意義な時間になると思うので迷われている方は是非体験など行ってみてくださいね!

音楽は 心を育てる エッセンス