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たっぷり増量「ヨシタケシンスケ展かもしれない」に行ってきた、かもしれない!

たっぷり増量「ヨシタケシンスケ展かもしれない」に行ってきた、かもしれない!

『りんごかもしれない』や、『もう ぬげない』『おしっこちょっぴりもれたろう』『あんなに あんなに』などでお馴染みのイラストレーター・絵本作家ヨシタケシンスケ氏!2022年4月、東京・世田谷文学館で開幕し、日本全国で70万人以上を動員してきた「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が、大型体験展示や展覧会オリジナルグッズなどを「たっぷり増量」して東京に帰ってきました!早速家族でお出かけしてきたので、ちょっぴりリポートしたいと思います!(ブログ掲載許可いただいてきました。)

「ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ」

『りんごかもしれない』や、『もう ぬげない』『おしっこちょっぴりもれたろう』『あんなに あんなに』などなど…皆さんもたくさんの絵本で目にしたことがあるかもしれないイラストレーター・絵本作家ヨシタケシンスケ氏。
そんなヨシタケシンスケ氏が、2022年4月に開いた初の大規模個展「ヨシタケシンスケ展かもしれない」に、新作展示やオリジナルグッズなどを“たっぷり増量”した展覧会「ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ」になって帰ってきました!

我が家の子供たちも大ファンなので、早速「ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ」にお出かけしてきました。

「ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ」
CREATIVE MUSEUM TOKYO
〒104-0031
東京都中央区京橋1-7-1 TODA BUILDING 6F
050-5541-8600
2025年3月20日(木・祝)~6月3日(火)
10:00~18:00(最終入場は閉館の30分前まで。)
※毎週土・日曜および祝休日は9:00より開館、毎週金・土曜および5月4日(日・祝)・5日(月・祝)は20:00まで開館。

とにかく触って!試して!見どころを一部ご紹介!

注目したいのは、“遊べる展示”がたっぷり用意されていること!
特に「りんごで うるさいおとなを だまらせよう!」は、“いつまでゲームしてるの?!”とか“みんなにメイワクかけるなよ!”と、口うるさい大人の口にりんご形のボールを投げ入れる体験型展示なんです。

他にも、あの絵本に出てくる「じごくのトゲトゲイス」や「てんごくのふかふかみち」など、ヨシタケさんの絵本作品に入り込めるような遊べる体験型展示がたっくさん!
子供たちも夢中になって体験していました。

小さな手帳に長年にわたって描き続けた膨大な枚数のスケッチをはじめ、絵本の制作過程をたどることのできるアイデアスケッチやラフ、原画も多数紹介されています。
子供たちのふとした時に描いた落書きやお手紙もますます捨てられなくなっちゃいそうです。

「これママみたい」と娘に言われたヨシタケ氏によるメモ(笑)
りんごかもしれない?!大人も楽しめます(笑)
顔はめパネルはもちろんやる(笑)

「ヨシタケ飲食店かもしれない」なカフェもオススメ、かもしれない!

隣接するミュージアム併設にカフェ「CREATIVE MUSEUM TOKYO CAFE」では、ファミリーレストランをテーマにした「ヨシタケ飲食店かもしれない」をオープンしています。
夢に描いたようなファミレスメニューと子供から大人まで幅広く愛されるヨシタケさんの作品が融合した特別なメニューが楽しめちゃうんです。

我が家のオススメは、蛇口からジュースが出てくる夢のドリンクバー!!

ただかなり混雑しているので気を付けて!
カフェ前で電子整理券が取得できるので、時間には余裕を持ってお出かけしてくださいね♪

蛇口からジュース!?
グラタン~おでんかもしれない~とはなんぞや?最高の遊び心!!

子連れ必見の展覧会!ベビーカーで行っても大丈夫?トイレやおむつ替えは?

そもそも「ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ」の会場はビルの6階。
ベビーカーでの来場はエレベーターが利用できます。
会場内もベビーカーの持ち込み可能ですが、かなり混雑しているので預けした方がいいかもしれません。ベビーカー置き場はありませんが、クロークで預けられるので、スタッフさんに声を掛けてみてください。

会場内にトイレはありません!会場に入る前の入り口付近にあるので、必ず済ませておきましょう。
基本的に再入場はできませんが、トイレ利用であれば許可してくれるようですよ。
オムツ交換できるトイレは一か所なので、ビル内にあるほかのトイレも利用してみてくださいね。

かわいい子がトイレも案内してくれますよ♪

未就学児はチケット代無料!
ぜひ春休みのお出かけに!!

この記事を書いた人

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東京都

近藤惠梨奈

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臨床検査技師

できる限りアクティブに!いつも何かと戦う息子、おさげのおてんば娘、日に日に黒くなるパパをまとめる、実は理系ワーキングマザーの私。都内在住4人家族の育児ログです!

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