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こどもと作ろう!簡単工作の作り方

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捨てる?とっておく?子どもの作品。スペースに限りがあるわが家の選別方法

捨てる?とっておく?子どもの作品。スペースに限りがあるわが家の選別方法

学期末はこども達が作品を沢山持って帰って来ますよね。
我が家も幼稚園2人、小学校1人が力作を沢山持って帰ってきてくれました。
作品を全て残しておければ良いのですが、保管スペースに限りがあるので、選別しました。

捨てる?とっておく?わたしの基準

我が家の長男、次女はモンテッソーリの幼稚園に通っているので、毎日お仕事の時間があり色々作ってきます。
同じような作品も多いため、厳選して1つとっておくようにしています。

作品は大きな袋に入れて保管

Seriaで購入した半透明の袋に、3人分の作品を厳選して収納しています。

作品の他にも思い出グッズを子どもごとに分けて袋に入れています。
生まれた時の写真、エコー写真、臍の緒、足形、新生児用の帽子など、箱に入れてまとめています。

季節ものはなるべく飾る

季節の作品は子どもの見える場所になるべく飾り、時期が過ぎたらしまったり、さよならしています。

次女作のお雛様、顔が愛おしくて捨てられません

立体の作品

立体の作品、大きい、かさばる作品はとっておけないので写真に残すようにしています。
しばらく飾って、頃合いを見てさよならしています。

長女が小学校で作ってきた水族館

毎年増える可愛い作品たち。
後で見返したら成長を感じますよね。ただ、全てとっておくのは私には向いていないようです。
ものすごい量でゴチャゴチャしてくると私はストレスになったりします。

作品をさよならする時は、頑張って作ったねという気持ちを込めて、見えないように紙袋に入れて処分しています。

ただ全て処分するのは寂しい。
いつか大きくなった子ども達と作品鑑賞を楽しめる日が来るといいなという願いを込めて、厳選してとっておきたいです。

学期末の作品、厳選できますように!

この記事を書いた人

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千葉県

ほそやさちえ

こどもと作ろう!簡単工作の作り方

保育士資格幼稚園教諭2種免許

手作りするのが大好きな3児の母(3歳、年長、小2)です。
千葉県内のイベントでこども工作教室や手足形アート教室の活動をしています。

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