【小学校卒業式】これが令和の新常識！？持って行かずに大失敗したもの

え、みんな持ってきてる！？知らずに大失敗したこと。

卒業式が終わるとみんな運動場に出て、写真撮影をしながら別れを惜しんだり、先生へのお礼を伝えたりと、賑やかな時間を過ごします。
ここで気付いたことが、「子どもたちがみんな自分のスマホで写真撮影をしている」こと！！
もちろん学校にスマホを持ってくることは禁止されているので、ご両親が子どものスマホを持ってきてあげてたんです！！
先生も、卒業式後のお祝いの場なので、容認しているようでした。
中には先生と連絡先を交換している子も…！！なるほど～！令和の新常識はこうなっているのか！！
私と息子は思いつきもしなかったので、もちろん持ってきていません。
息子が「俺も持ってきたかった～！！」と嘆くので、式終了後に先に帰宅していた夫に頼み、学校まで届けてもらいました。笑

自分が子どもの時にはあり得なかった光景ですが、息子も自分のスマホでたくさん記念撮影でき、とっても嬉しそうでした。

華やかなお花にバルーンも！？映え写真量産！

他にも、子どものためにかわいいブーケや名前入りのバルーンを子どもに手渡すお母さんもいて、とっても華やかでした！
こちらも私は思いつきもせず。笑
息子と仲良くしてくれている女の子のママが息子の分のお花も用意してくださっていて、息子も嬉しそうでした！本当に感謝です！

もちろん学校によってはスマホの持ち込みも、お花やバルーンの持ち込みも禁止されている学校も多いと思います。
せっかく用意しても持ち込めないとなると残念なので、必ず事前に学校に確認されることをおすすめします！

ちなみに。令和の卒業式の服装はこんな感じ。

我が子の学校は袴が禁止されていないので、女子の9割は袴、1割がスーツといった感じでした。
男子は9割がスーツ、1割が袴といった様子。
驚いたのが、自分の頑張っているスポーツのユニフォームを着て参列している子どもが3名ほどいたこと！
こちらも自分の卒業式では想像もしませんでしたが、ユニフォーム姿で将来の夢を語る子どももとっても素敵でした。
お父さん、お母さん方もスーツが大半でしたが、お着物を着ていたり、ラフなワンピースで来られているお母さんもいたりと、様々な様子でした。

この多様性の時代、みんな思い思いの服装で参列し、目一杯卒業祝うスタイルがとても素敵でした！
あまりにも式にそぐわない服装はNGかもしれませんが、常識の範囲で個性を出すのは素敵だと感じます。
一番大事なのは「お祝いする気持ち」。みんなが温かい気持ちで卒業を祝えたらいいですよね。

4月には入学式が待っているので、また新たな気持ちで入学を祝いたいと思います！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！