＜続報＞耳の淵の謎穴での入院と付き添いの2泊3日・持ち物編

微妙に足りなかった持ち物

重複しますが、【病院で指定されていた事前準備のアイテム】は…

・各種同意書類
・洗面用具
・肌着類
・ティッシュ1箱
・タオル
・バスタオル
・診察券
・保険証
・お薬手帳
・マスク
・履物(スリッパ以外)
・テレビ用イヤホン(大部屋希望者)

【これに加えて必要と思われたもの】
・ティッシュ(手術準備で1箱入院初日に回収され、術後返却されたので、ない間のティッシュ)
・肌着×入院日数(入浴の有無に関わらず、肌着を変えたい場合必要)
◎フェイスタオル+1枚
◎バスタオル+1枚(バスタオルも入院初日に手術準備で回収されたので、入浴用が必要)
◎ひざ掛けやカーディガンなど温度調整できるアイテム
・乳液やクリームなど保湿剤
・リップ
・ウェットティッシュ
・タブレット類とそのスタンド
・筆記用具
・おりがみや色鉛筆など静かに遊べる物
・退院時に着る服(週間天気予報で入退院時に気候が大きく変わるようなら)
・アメニティ(シャンプー・コンディショナー・洗顔フォーム・ボディタオル・ボディソープ)
・体拭き(入浴できない場合)

上記は入院者分のみ、入院中親が付き添いになる場合◎印は×2と思った方が妥当です。
元々持ち物リストで洗面用具は書かれていましたが、入浴できる状況なのかもわからないので、シャンプーとコンディショナーと洗顔フォームしか持っていきませんでした。

院内売店や近くのコンビニで買えると思われるかもしれませんが、子どもが幼い場合は病室に1人になるのを不安がる子がいます。ですので出来るだけ先に準備しておくのをおすすめします。

付き添いの親が持って行きたいアイテム

以下は必要に応じて親が持ち込みたいアイテム

・PC
・各種充電器・延長コード
・目薬
・本や雑誌
・小さな置き時計
・ボディタオル
・アメニティ(シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・洗顔フォーム・化粧水・乳液など)
・洗濯洗剤
・空気で膨らむクッション

病院や病室によっては、ちょうどいい室温でないことがあるので、体温調節しやすい服装や掛けられるアイテムが必要。
また、比較的乾燥しているので保湿アイテムもあると良いです。

添い寝の場合枕がなかったり高さが合わなかったりするので、空気で膨らむクッションやバスタオルで調整できると良さそう。

あと時計がなく時間をパッと見られないので、スマホ以外で時間が分かるものがあると良いと思います。時間を気にしたくない方には必要はありませんが、入院中食事の時間を楽しみにしている幼児にとっては、時間把握は重要でした。

また、ざっくり【洗面用具】とひとくくりにされている中には、人により必要なものが変わってくると思います。

入院1泊か2泊か大きな違い

以前、次女が7か月の頃、発熱と繰り返しの嘔吐で同病院に入院した経験があります。
幸い夜間救急で腸重積を見つけてくださり、すぐ【造影剤整復法】の処置をしていただき、回復も早く1日の入院で帰宅できました。
1日の入院の経験があり、大体用意するものは把握していたつもりですが、1泊か2泊以上ではだいぶ違いました。

出産で自身が別の産院に入院時は、入院が数日になるし、妊婦の入院でかなりアメニティや備品設備が行き届いているんですが、普通の病院ではそうでない部分が多いようです。

特に大きな病院だと、外来担当とフロア担当と分かれているようで、外来担当の看護師さんに入院に関して聞いても細かく説明するのが難しい場合があります。
なので入院説明時には、事前に何があって、何がないのかをしっかり確認する必要がありそうです。

突然の場面でも慌てない為に

入院日数により量が変わりますが、上記のリストは2泊以上の場合にはあった方がいいアイテムです。非常時を含めすぐに持ち出せるようにしておきたいです。

入院がなく健康でいるに越したことはありませんが、万が一の時も日頃使っているものを旅行でも持ち歩く癖をつけておくと、スムーズに対応でき安心できそうですよ。

次回は入院中の様子と手術後の様子について書きますね。