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【親子留学part5】“感謝をしたくて・・”こんな校長先生いる?学校設立 への思いが遥か斜め上だった

【親子留学part5】“感謝をしたくて・・”こんな校長先生いる?学校設立 への思いが遥か斜め上だった

親子留学シリーズも最終回となりました。
たくさんの方から
「面白かった!」
「留学って意外と難しくないんだね?」
「留学したくて説明会参加しました!」と声をかけていただきました・・。
今回はもっと留学が身近になる!??
QQEnglish創設者の「藤岡頼光さん」とのアツい・・
いや、熱すぎる「留学話」が出来たお話を共有させていただきます。
前回の【QQEnglish周辺スポット】の記事は読んでいただけましたか?
薬局やファストフード、ちょっとカオスな遊園地まで。。。
親子留学記事は今回の記事を併せて5記事。
是非ご覧ください。

『楽しくなければ留学ではない。』

QQEnlishに親子留学を決めた際に一番魅力に感じたことは
「子供を大事にしてくれる」のが文面で伝わったことでした。
HP上の文字から読み取れる子どもに寄り添った教育。
これが何よりも魅力でした。
その中でも親子留学のカリキュラムは「親」にも目を向けることを忘れず
親子で楽しみながら取り組める工夫がされています。
これには創設者の熱い想いが込められていました。
こんな校長先生他にいない!?気さくで明るい頼光さん!
学校創設者、というとどんなイメージを持たれますか?
お堅い感じ、ちょっと怖い、入学式以来一切会わない・・・

これはまさに私のイメージです。

しかし、これの真逆なのが頼光さんだったのです!
いつも学校にいて、子供達にもまるで友達のように話しかけてくれる..
いつも顔を合わせる近所の方のようなアットホームさがありました。
この姿こそが『この学校を選んで良かった..!!!』と心底思わせてくれるきっかけに
なりました。

トレーニング好きの頼光さん!校内にみんなが使えるジムがあります!
キッズスペースも完備

学校を作った方が、学校にいてくれるのはとても安心があります。
『きっと学校が好きなんだな』
『何かあったら助けてもらおう』
子供達も
『お部屋どこにあるのー?』と探しに行ったり..
日本の先生との距離感とはまた少し違うアットホームさが私達のセブ時間に心地よ
い空間を与えてくれました。

『感謝をしたくて..』

頼光さんとお話をした中で1番印象的だったお話があります。
QQEnglish設立以前は、「キュウ急便」というバイク便の経営をやられており
教育とはまた違った道を歩まれていてそのギャップに驚かされました。
ただ当時からアグレッブな姿勢とアイデアマンは変わらず。
身を削り16時間労働、誰もやっていなかったバイクでの運送や逆オークションシ
ステムを取り入れたイタリアのカラフルなスクーター販売。
ここで出会ったイタリアのオーナーさんとコミュニケーションが取りたく英語の勉強を始めた
そう。
アメリカ、シカゴに渡り、20歳初めてのアメリカ留学が始まりました。
しかし、、やはり初めてのアメリカ。
バイクに慣れすぎていた事もあり慣れない電車移動にも大苦戦。
日本語が通じるわけもなく、助けを求めたくても言葉が出ないのです。
このお話を聞いた時私も心が震える様な気持ちになり
『それでそれで?』と手に汗をかきながらお話を聞いてました。
旅の苦戦経験は誰にでもある話。
私も経験者だからこそわかります。
今は『絶対に後にプラスになる事』を知っているからこそ
『あーーわかるわかる』
なんて言葉が出てきますが
何も知らない当時はただただ『苦戦』を強いられているようなもの。
2時間に渡る右往左往を繰り返し、人生を変える1人の人に出会ったそうです。
完全に私も2時間の右往左往に付き合った様な気持ちになり、お話を聞きながら涙
が出そうになるほど安心感がありました(笑)
頼光さんに声をかけてくれた1人のおばあさん。
この方との出会いがこの後の人生を大きく変える事になるとはお話を聞いていて想
像もしませんでした。
おなかが空いてる頼光さんにご飯を食べさせてくれて
頼光さんがこれから通う大学の学生に声を掛けて
『彼をお願い!』と託してくれたおばあさんは
名前を聞く間もないまま去っていきお礼もできないまま...
ただこの出来事、「感謝をしたくて・・・」この思いこそが
学校設立につながっていったのです。
この感謝が溢れている場所がQQEnglishなんだ、と思うと
ますます学校が好きになりました。

とても広い校内

こんなワクワクする世界があるのを見ずに死ぬのはもったいなすぎる!

頼光さんのお言葉の中で一番私が好きな言葉です。
英語を習得すると見える選択肢が増えて多くの景色が増える。。
英語を習い始めて、私自身もたくさんの景色を見てきました。
ガンジス川、スリーシスターズマウンテン、ボロブドゥール・・
目を閉じるだけでその景色が広がるのが私の自慢でもあります。
頼光さんは今も尚ワクワクを求め、QQEnglishに必要なものを探して
世界中の学校にご自身も留学をされています。
だからこそQQEnglishも進化を止めず形を変えてより良い学校になっていくのだと
感じました。

バイク便からの学校設立という華麗な転身ぶりの頼光さんの経歴が気になりすぎて
思わず留学前に頼光さんリサーチを始めた私でしたが
実際にお会いしてアグレッシブさも前を向き続け丁寧に進むその姿勢も
留学生一人一人を大切に思う気持ちも全てにおいて想像を遥かに超えた温かさが
ありました。

*QQEnglish様、頼光様に許可を頂き投稿しています。

留学という言葉のハードルは確かに高そうにも思いますが
頼光さんがいてくれたら、QQEnglishなら全くそんな事はない!
今回の留学で何度も感じることができました。
温かいサポートとホスピタリティに心から感謝しています。
また必ず行きたい!と子供達からの熱い言葉を受け
次回に向けて私も前に前に進んでいこうと思いました。

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めぐ

羽田空港マニアなメルカリの達人にもなれるズボラ姉妹ママ。

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大好きな地元横浜から留学生受け入れ記録やマニア目線の空港情報、ズボラな生き様を発信しています。
食べることより寝ることより旅が好きです!

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