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もはや浦島太郎!令和のプリクラ事情に驚愕。平成とはココが違う!

8歳長女と5歳次女と一緒にプリクラを撮ってきたのですが、そこで衝撃を受けました!
まずは私が青春時代に撮りまくっていたプリクラとは比べ物にならないほどいろいろ変わっていることに驚き!そして新機能の発展が凄まじくてついていくのに必死でした。もはやついていけていない!
私が感じた令和と平成のプリクラの違いをお伝えしてみます!
ちなみに、プリクラは「プリント倶楽部」の略語。今の若い子は知っているのかぁとちょっと疑問に思ったりしてみたり。
1、価格
初めてプリクラを撮ったのは中学生の頃、あの頃はフレームだけ選べて今のようにペンなどで加工はできなかった記憶があります。確か300円だったはず!
その後、高校生→大学生→社会人と経てコロナ前までは400円だったはず。なのに、ここにきてまさかの500円!た、高くないか?もはや気軽に何枚も取れる金額ではない!
長女はお小遣いでやりたーいと言っていましたが、お小遣い大事に使わないとなくなっちゃうよとアドバイス。

2、もはや強制的に整形レベル?!
最近のプリクラは整形レベルの加工をできることは知っていましたが、撮影した途端から加工されて出来上がってくることは知らなかった!あまりにも実物と違う人になっていたので、加工をやめようとしたら、これが、加工前に戻すことができない!(機種によっては戻せるのかもしれませんが、私たちが撮ったプリクラは戻せなかった。もしくは、私が操作についていけなかったのか?)
出来上がったプリクラ、私20歳くらい若返ってますけど?
目の大きさはもちろん、肌質、骨格まで!子供たちからは目は変だけど若く見える〜のオンパレード!嬉しいような悲しいような複雑な気持ち・・・。


それでも楽しかった撮影!
制限時間がある中、子供たちは初めてのプリクラにあたふたしていましたが、楽しそうに撮影&加工していたのでよしとするかといった感じです。
特に、長女は友たちと撮りたーいと言っていたので、もう少し大きくなったら友だちとプリクラしにくるのかなーと思ったりもしています。女子だなぁ〜。

今ドキのプリクラは楽しいけど価格が高い!次は半年後くらいかな(汗)