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年度末!年少の7カ月のお弁当作りを振り返ってみた

こんにちは。3月も末ですね。先日、上の子が卒園、下の子が修了式を迎えました。
1年を振り返ろう
上の子は別記事で話しますが、下の子はコロナ禍だったのもあり、支援センターやプレも最低限、母子分離をしたことがない状態で初めての集団生活でした。
成長ゆっくりでお喋りがほとんど成り立っていなかったので、コミュニケーションを取れるか心配で加配をお願いしていたんです。
月一のプレでは、立つ騒ぐ話を聞けない、入園してもしばらく困らせるだろうなと思っていました。
それが入園してすぐ急成長を遂げたんですよね。
担任と会話をし、座って話を聞けるように、、
初めての保育参観のときは涙が出たのを覚えています。
7カ月のお弁当生活
子どもたちの園は選択給食ができ、息子は一学期の間は週3くらいで給食にしていました。
それが二学期始まってすぐ「給食が嫌だから幼稚園行きたくない、お友達に置いていかれる」と毎日泣くように。
担任に相談し、食べ終えるのが早い子と席を離してもらい、苦手なものはなるべく残してもいいことにしてもらうも、それでも毎日毎日泣いてしまい泣き過ぎて吐くように。
これはだめだなあと思い、完全弁当に変更。
お友達が食べるのが早く、焦ってしまうようなので、中身もほんとに少なくしました。
偏食なので中身は似たようなもの。パン派なのでパンを多くしていました。
お弁当もだんだん作るのが早くなり、私も成長したかな(笑)。
しばらく続け、事なきを得たのですが、年に数回全員給食の日があるんですよね。
先日、お別れ会でその日があり心配していたのですが、担任から連絡が来て「泣かずにほとんど食べましたよ!」と。
もうなんかほんっとに一年間よく頑張ったなと嬉しくなる最後の締めでしたね。
春休みは預かりで弁当持参なので、お弁当作りは終わりませんが、年中になったら少し給食の回数増やせるかな。
私も本当にお疲れさまだー。

皆さんも一年間お疲れさまでした。また新たな一年頑張りましょう!
読んでいただきありがとうございました。