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日々家事育児に追われながら稽古に励む、福岡のアマチュア講談師

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未就学児から始められるタグラグビーのススメ

未就学児から始められるタグラグビーのススメ

お子さんにラグビーを習わせたい!でも怪我が心配、そう思っている貴方へ。
ラグビーではなく幼稚園児、また小学低学年を対象としたタグラグビーと言うのがあるんです。
ご存じですか?

タグラグビー?

息子は小学1年生 夏休みよりタグラグビーを習っております。
きっかけは走るのが好き、鬼ごっこが好きだったから。

そんな中、ふと目にしたチラシ。なんと福岡市中央区でもラグビーチームがあることを知りました。
それは「笹丘少年ラグビークラブ」
早速体験に行くと、幼稚園児と低学年(2年生)まではラグビーではなくタグラグビーがあることがわかりました。

タグラグビーとは、ボールを持って走ってくるプレーヤーの前進を、守る側はタグをとることで止めることができます。 この、ラグビーのタックルの代わりのプレーのことを「タグ」といいます。 ボールを持っているプレーヤーの左右どちらかのタグをとったプレーヤーは、とったタグを頭上に掲げて「タグ!」と全員に聞こえるような大きな声でコールというものです。

タグベルトを腰にまきます。ベルトは体育着やビブスの上からまき、左右の面ファスナーの部分に1枚ずつタグを着けます。

タグラグビーの良さ

ラグビーチーム「笹丘ラグビークラブ」に入って7ヶ月。私が感じたのは

1、走る喜びを知ることが出来た。自然と走る機会が増えるので早くなります。
2、体幹が鍛えられる。ただ走るのではなく相手を見てタグを取ったりします。
普段使わない体の動きから体幹が良くなったと感じました。
3、仲間が出来る。これはかけがえのない財産ですよね。

そして親も一緒に楽しめる。普段はコーチが教えておりますが
たまに入ったりして一緒に楽しんでおります。
これは低学年までママが出来ることじゃないかなと思っております。

練習風景

ぜひ機会があったら体験してみて下さい。

息子の入っているチームでは3年生からラグビーに変わります。
ですからタグラグビーは本当に短い期間になりますが
年長さんもいますし、難しいルールではないので楽しんで取り組む事が出来るのではないかな?
また試合に出るとユニフォームを着たり、メダルをもらったり
沢山の初めての経験をする事が出来ます。

お近くでございましたら是非体験、もしくは習ってみて下さい。

ほんの数ヶ月で成長しました。
キャッチフレーズ 走ればなおる みんなでこれを着て練習しています。

週に1回でも2回でも運動する事は良い事です。
スポーツから学ぶこと、親も一緒に成長させられます。
是非、タグラグビーしてみて下さいね。

この記事を書いた人

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福岡県

金印亭 紅みき

日々家事育児に追われながら稽古に励む、福岡のアマチュア講談師

講談師 マナー講師

夫、長男(小一)福岡講談普及会
家事子育てを両立しながら、女流講談師 神田紅師匠主催の講談教室紅塾の塾生として稽古に励み、 講談の普及に努めております。

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