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音大ピアノ科卒、元幼稚園教諭、現保育スタッフ。二児の母

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春分の日に起きた不思議な母の予知体験。お腹にいた次女と長女が出会う運命はミモザの下で決まっていた

春分の日に起きた不思議な母の予知体験。お腹にいた次女と長女が出会う運命はミモザの下で決まっていた

今日はちょっと不思議な私の母が体験したお話を皆様へ。

実は、昔からすこーしだけ霊感がある私の母。ネガティブな時に使われる場合もあるのですが(私が第二子切迫流産、切迫早産で再入院になる時もすごーく嫌な予感がしていたそう)解決策や「こうした方がいい!」というのもなんとなく分かってしまう母。

そんな母が体験した不思議な出来事をシェアしたいと思います。私の第二子はなかなか授からず、念願の第二子という形でお腹に来てくれたので(なので我が家6歳差なんですが)母に性別やどんな子か見てもらおう〜と思って聞いたんですよ。私の中でも母の直感、感じるものは今までほぼずれたことがないので、たまに占いや手相みたいな感覚で今までも聞いたりしてたんですよね。←

で、母に私のお腹に手を当ててもらい、まず性別はどちらだと思うか聞いてみました。この時は切迫流産にもなってない本当に妊娠初期の頃です。この子が元気かどうかも知りたかったのでそれも。そしたら「女の子だね。すでに意思がちゃんとあるような女の子だと思う」といわれて。私としては正直2人目は男の子を育ててみたい気持ちもあったので「そうなのか〜」みたいに話したら「もう一回みてみようか、、」といって。

もう一度見てもらったら。母の頭に情景が浮かんできたそう。

「うーん、やっぱりね、長女ちゃんがね〜小さい女の子と手を繋いでほらほら、こっちよーみたいに話してる2人の姿が浮かぶのよね」と。おおーそこまで浮かぶならやっぱり女の子なんだろうなーと思っていた私。そしてその後切迫流産で即入院になったものの、いつも先生からは「お腹の赤ちゃんは元気です」と言われていました。意思が強い子っていうのは多分私の母体がどんな状況であれ、「私はママのお腹にいる」と決めて頑張ってくれてたのかなぁと思ったりしました。

そして27週で子宮頚管1cmという短さ、子宮口軟化の中でも陣痛が来ることなく36週までお腹にいてくれた次女。最終的には誘発分娩で出産しましたが、まさかの3200g越えの次女←意志の強さが伺えますね。。笑

そして、月日は流れて2025.3.20。庭で長女7歳と次女1歳が遊んでいました。

昨年から、実家に引越し敷地内同居をしている私達。引っ越してから母が庭を開拓してミモザを植えたその周りもテラスのように綺麗にしてくれ、今年はミモザが満開に!そしてその開拓してくれたテラスで長女と次女が手を繋いで遊んでいました。その光景を見た母がいきなり言ったんです。「....これだ。これだったのか。。」えっ何?と聞いた私。

「ほら、妊娠中言ったでしょ?長女ちゃんと女の子が手を繋いで話してるって。この光景だったのね、、あの時みえた光景と今全く同じなのよ、、」と言われて、
しかも春分の日でお彼岸なんですよね。。ああ、きっと母にご先祖様がその光景を私が妊娠中に見せたのかなぁなんて思ったらぞくっとしました。あの頃はまだミモザも植えていなければ、実家に引越しも決まってないし、テラスのようにはなってなかったので母が「まさか見えた場所がここだったなんて。どこかの旅行先だと思ってたわ、ミモザも家にはないしあの頃はテラスになってないし下に花もないもの、、」と。

切迫で2ヶ月半長期入院していた私です。お隣に運ばれてきた妊婦さんがその日に分娩室へ。という緊迫した状況も直近で感じていました。無事に長女と次女が本当に手を繋いでいける日が来たことに感謝しつつ、こうなることは未来から決まっていたことだったのかなとも思いました。不思議な出来事ですが、やっぱり母の直感はすごいな〜と思った出来事でした!

不思議な出来事も この世にはたくさん存在するよね

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ひまわり

音大ピアノ科卒、元幼稚園教諭、現保育スタッフ。二児の母

リトミック 保育スタッフ

上の子が小学生になる時に地元の田舎に引っ越し、リトミックイベントを赤ちゃん連れで再開!イベント情報、お菓子作りやスイーツ、プチプラ、音楽、子育て、保育について発信

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