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4歳双子パパ。家族との時間を大切にするメンタルヘルス専門家。

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4歳双子、キッザニアで”夜の街”デビュー!子どもたちの視野と可能性を広げる奥深いコンセプトがそこにあった!

4歳双子、キッザニアで”夜の街”デビュー!子どもたちの視野と可能性を広げる奥深いコンセプトがそこにあった!

今期から&あんふぁんブロガーズに参加させていただくことになりました、中井裕規です。​
大阪市で在住、4歳(子ども園の年中さん)の双子の男の子、イチくん(仮名)とニーくん(仮名)を育てる36歳のパパです。
​どうぞよろしくお願いいたします!​

今回は、『キッザニアに何度でも行った方が良い!』と感じるきっかけとなった、素晴らしいコンセプトについてお伝えします!

ついに実現! 家族でキッザニア初体験

2025年3月23日、家族でキッザニアへ行ってきました。
​独身時代から「子どもがいないと入れない」と聞いて、ずっと憧れていた場所。
​今回、知人から家族4人分のチケットをプレゼントしていただき、念願のキッザニアデビューが叶いました!​

キッザニアはなぜ“夜の街”? スタッフさんに聞いてみた

キッザニアに足を踏み入れてまず驚いたのは、街全体が夕暮れから夜の雰囲気で統一されていること。​(下調べゼロ・・・笑)
不思議に思ってスタッフのお姉さんに尋ねると、笑顔で教えてくれました。​

「キッザニアが夜の街なのは、子どもたちに特別な体験をしてもらうためなんです。普段、子どもたちは夜に外を出歩くことは少ないですよね。でも、夜の街には大人が働いている姿や、昼間とは違う雰囲気があります。そんな普段見られない世界を体験することで、子どもたちの視野を広げてもらいたいと考えているんですよ。」​

この言葉を聞いて、なるほどと納得しました。​

親も学ぶ! 非日常体験がもたらす気づき

子どもたちが最初にチャレンジしたのは”パッケージング・ラボ”

普段なら「勝手に触らないでー!」私に言われるタブレットを自由に使いながら、グミのパッケージデザインを楽しんでいました!
タブレットの使い方なんて教えたことないのに、「さすがデジタルネイティブ世代・・・」と感心させる人差し指さばき。
創造性あふれるパッケージを作成して最後はご一緒したお兄ちゃんお姉ちゃんたちに向かって人生初のプレゼンテーションまで体験。
体験を終えて部屋から出てきたイチくんとニーくんは、得意げな表情で、もう一度私たちパパママにプレゼンテーションをしてくれました♪
(各ブースの体験中はガラス窓越しに中を見ることはできますが、防音により体験中の子どもたちとパパママはコミュニケーションができません。)

私たち大人も、日常の景色や習慣に慣れ、視野が狭くなりがちです。​
キッザニアのような非日常的な体験は、子どもたちだけでなく、私たち親にとっても新たな気づきを与えてくれます。
​子どもたちが多様な職業体験を通じて視野を広げるように、私たちも日々の生活や仕事において、固定観念にとらわれず、柔軟な思考を持つことが大切だと感じました!​

おわりに:親子で成長するために

今回のキッザニア訪問を通じて、子どもたちの無限の可能性と、それを引き出す環境の大切さを改めて実感しました。​
これからも、子どもたちと一緒に新しい体験を積み重ね、成長していきたいと思います。​

今後も、双子育児や子どもたちとの日々の出来事を通じて感じたこと、学んだことを皆さんと共有していきたいと思います。
​どうぞよろしくお願いいたします!

子どもたちの未来は、今の経験の積み重ね。
親子で新しい世界に飛び込み、一緒に成長していきましょう!

この記事を書いた人

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大阪府

中井裕規

4歳双子パパ。家族との時間を大切にするメンタルヘルス専門家。

CEAP(国際EAPプロフェッショナル) 職場改善と男性育休の推進

家族との時間を大切にしたい!4歳の双子の男の子を育てるパパです。人材育成や職場のメンタルヘルス対策の専門家として活動しています。男性育休を推進したい!

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