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小学校の時間割に【図書】!? 読むものに困ったらこの一冊「よみとく10分」シリーズ

こんにちは!新学期生活は慣れてきましたか?
長女が小学校に入学して初めて知ったことの一つ、それは時間割に【図書】があること!本が大好きな長女はとても喜んでいました。
でも苦手な子は何を読んでいいか迷いますよね。今回はおうちでも学校の読書タイムにもおすすめの本を紹介します。
親子でなぜ?どうして?を解決
よみとく10分 なぜ?どうして?シリーズ
Gakken 990円
私のおすすめは
・みぢかなぎもん
・かがくのぎもん
子どもの「どうして?」が止まらない時にぴったりのシリーズです。親子で一緒に読むのもおすすめです。
我が家では、子どもが自分で読んで「なるほど!」と思った内容を得意げに話してくれます。そんな時はオーバーリアクションで聞いてあげるとまた話してくれます!子供の知識のアウトプットにもなるので、知識の定着にも繋がっているのかなと感じます。

短いお話で飽きずに読める!
1年生のシリーズであれば、1つのお話は3~5ページ程(伝記とこわい話を除く)。文字も大きく挿絵も入っているので読みやすいです。
学校の読書の時間はもちろん。朝、学校へ行く前に1話だけ読むのもおすすめです。
お出かけのお供に、寝る前に1話だけ。こんな感じに少しずつ読み切れるのもおすすめです。
子供が次はこれが読みたい!と繋がりやすいシリーズだと思います。

何を読ませたらいいか迷っている方、学校の読書タイムに読む本が決まらない方に。そんな時の参考にして頂けたら嬉しいです。
みじかなぎもんのお話の一部が、実際に全国学力テストの題材として使われたこともあるそうです。
その時は長女、興奮して話してくれました。自分が知っていることが学校で習ったりすると自信がつきますよね!
みなさんの読書のきっかけになれたら嬉しいです。
本は本棚にしまい込まず…みんなが集まる場所に1冊だけ目立つように置くといつの間にか読んでくれます!