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想像以上に検査が大変!4歳長男が眼鏡を作ることになった話(後編)

想像以上に検査が大変!4歳長男が眼鏡を作ることになった話(後編)

眼科で遠視を指摘され、初めての眼鏡を作った4歳長男。検査が想像以上に大変だったので2回に分けてレポートします。今回は後編です。

改めて検査を行った時の様子は・・

アデノウイルスのために眼科へ行ったついでに視力検査をしたら、まさかの遠視疑惑。
瞳孔を開く目薬を使用した検査に2時間以上かかったところで、更に別日に検査が必要と言われました。

前回の目薬を使用した検査から更に1か月後、今度は目薬なしの検査を行いました。
今回は目に染みる目薬も不要だったため、待合室で本を読んで診察を待ちました。

検査内容は前回と同じ、
・オートレフケラトメーター(気球を見る機械)
・ランドルト環(Cのようなマークの検査)
・レッドグリーンテスト(赤と緑の画面上に映るどちらの◎が見やすいか、という検査)

でした。
ランドルド環の検査の途中から、前回同様黒縁のレンズなし眼鏡をかけて、レンズを色々試していました。
やはり、レンズが気になるのか落ち着かない様子でしたが、40分程で検査は終了。
診察室に呼ばれるまで、眼鏡をかけて過ごすよう看護師さんに言われ、中待合室でしばらく待つことに。
時間は15分程でしたが、眼鏡をかけたり外したりしたり、ウロウロしたりと、やはり大変でした。
途中、同じく視力検査で長男と同じ眼鏡をかけた女性が長男に、
「おそろいの眼鏡だね~」と優しく声をかけてくださり、少し落ち着いて座ってくれるようになりました。やはり、私以外の人が話かけてくれる方が我に返るのだろうな。

いよいよ診察室へ!結果は・・・?

ようやく診察室に呼ばれ、先生から結果を伝えられました。

「作るか作らないか、瀬戸際の視力です。
処方箋は出すので、本人と話して作るか決めましょう」とのことでした。

正直、レンズを交換して視力をチェックしているときから、長男の反応がイマイチだったので
『もしかして、眼鏡はいらないのでは・・・?』と思っていたので予想通りと言えば予想通りでした。

眼科から出た処方箋は1か月で期限が切れるため、それまでに眼鏡屋さんに行く必要がありました。
帰宅して、眼鏡のパンフレットを見せながら、必要か聞いてみると
「いらない」と即答。
恐らく、検査で使った眼鏡が重かったからだと思います。
検査で使った眼鏡と違うものであることを伝え、一度眼鏡屋さんに行ってみる?と聞くと
「行く!」とまた即答。

あ、行くんだ・・・と思いつつ、眼科に勧められた近所の眼鏡屋さんに電話し、予約を取って向かいました。

そして予約当日。
初めて行く眼鏡屋さんに足を踏み入れた瞬間、色んな眼鏡をみて大興奮の長男。
予約のため他のお客さんがおらず、落ち着いて試すことができました。

早速子供用メガネを色々かけさせてもらい、3,4個比較すると
「これがいい!」と一言。すんなり買うことになりました。
私も眼鏡をかけているので、大人になった気分になったようです。
サンプルをかけている間、鏡から離れませんでした。

気になる子供の眼鏡のお値段は・・・?

今回購入したのは韓国のメーカー「トマトグラッシーズ」でした。
子どもが使うものなのでレンズは強いものがいいと言われ、その通りにしたところ
お値段にびっくり!

フレームが22,000円
レンズが17,900円(いずれも税込)
トータルで約40,000円でした。
私の眼鏡のほぼ倍です。。。

帰宅後に他のメガネブランドのものもいくつか見てみましたが、
やはりそこまで大差はありませんでした。
格安のものも確かにありましたが、最初の眼鏡ということもあり
質のいいものを選ぶことにしました。

1週間後、メガネ到着!

こちらが今回オーダーした眼鏡です。
自分の眼鏡に大興奮の長男。
遠視のため、近くのものを見たり、文字を書いたりするときに使う眼鏡ですが
暫く外そうとしませんでした。

そして眼鏡購入後から2週間がたった今。
・・・ほとんどかけていません。涙
文字を書くこともまだ多くないのですが、絵本を読むときにかけさせようとすると
最初はすんなりかけますが、途中で外すようになってしまいました。

もう少ししたら一度眼科に行って眼鏡が視力に合っているか確認するので
その時に相談しようと思います。

まだまだ長男のメガネライフは始まったばかり。
ゆっくり慣れていってほしいところです(願わくば大事に使ってほしい)

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神奈川県

はわいっこ

男児2人と夫と4人暮らし。ハワイに行きたい。

小学校第一種教員免許

4歳長男、2歳次男、在宅勤務の夫と4人暮らし。旅行に行くのを夢見ているIT外資ワーママ(フルリモ・フルフレ)。大抵週末は公園、屋内施設、プールのどこかにいます。

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