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手軽な腸活!おうちにある材料で自家製キムチを作ってみた

こんにちは。4月から&ブロガーズになりました、ふじわらあやかと申します。お金をかけずにできるお料理や遊び、そして夫婦関係や子育てに役立つ心理学をお伝えしていきたいと思っています。よろしくお願いいたします!
あと1品にも役立つ「キムチ」
本日は、春の柔らかい白菜で作っても美味しい自家製キムチの作り方をご紹介します。おうちにある材料でできるし、常備しておくととっても便利に使えますよ。

材料
・白菜 半分
・塩 白菜の重さのだいたい10%弱
(ニラ 1/2〜1束)
・大根 できればさきっぽ部分をだいたい10cmくらい
・ごはん 大さじ1くらい
A
・唐辛子 大さじ6
・塩麹 大さじ3
・甘麹 大さじ3
・だしパックorかつお粉+こんぶ
(醤油麹 小さじ1)
B
・たまねぎ 半分
(りんご 1/4)
(にんにく ひとかけ)
(しょうが ひとかけ)
作り方
1.白菜を塩もみして水を出します。塩をもみ込み、ビニール袋に入れ一晩冷蔵庫に。

2.水が出た白菜をざるにあけ、軽く水で洗ったら、しばらく置いておきます。

3.ごはんにひたひたになるくらいの水をかけ、ふんわりラップをかけて600W1分半ほどチン。しばらく蒸らしておかゆを作っておきます。

4.Bの材料をブレンダーでペースト状に。すりおろしてもOK。

5.4にAの調味料を混ぜます。だしパックは破って中身を入れます。

6.5に3を混ぜます。
7.にらは3センチほどのざく切り、大根を千切りにして、6に混ぜ込みます。

8.7でできたのがヤンニョム。ボウルに水をよくしぼった白菜を入れて、ヤンニョムとよく混ぜ合わせたら、保存容器に入れて出来上がりです。

材料いろいろ試しておうちの味作るのも楽しい!
甘麹は甘酒やお砂糖、はちみつで代用可能です。甘麹は甘さ控えめなので、お砂糖やはちみつを使う場合には大さじ2〜2.5程度に減らしてもよいかもしれません。
だしパックは、鰹節や細切りにした昆布でも代用可。自分の好きなおだしをベースにしてみてください。
()の材料は、あったほうがいいですが最悪なくてもできます。りんごを梨に変えたり、にんにく生姜フリーにしてみたり、隠し味の醤油麹を別の調味料に置き換えてみたりしてご自宅の味を作るのも自家製キムチの楽しみですよ。

発酵食品でもあるキムチには、栄養がいっぱい。夫も私も元々胃腸があまり強くないので、毎日食べるようにしています。にんにく、生姜、ニラを入れずに梅干しを入れて朝も食べられるようにしてみたり、時には季節のお野菜を漬けてみたりすると飽きずに食べられます。残り野菜消費でいろんな野菜を漬けちゃうのもアリ。
おうちにある材料で、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
冷蔵庫常備で毎日腸活!