5歳＆10カ月の育児をラクにする！ミニマリスト流「無駄を省く」生活術

育児グッズを「本当に必要なもの」だけにする

赤ちゃんがいると、つい「便利そう」と思って育児グッズを買ってしまいがち。でも、本当に必要なものは意外と少ないんです。

育児グッズは最低限に厳選
ベビーベッドはいらない。自宅にあるんですが使う期間は短かったのでレンタルで十分。

おむつ替え専用台は不要（床に防水マットとおしり拭きセットを敷くだけで十分）

おもちゃは厳選して「遊ぶものだけ」（増えたら入れ替え）

「とりあえず買う」をやめるだけで、部屋もスッキリし、管理の手間も減ります。

服は「着回せるもの」だけにする

子ども服はつい増えてしまいますが、ミニマリスト流なら「厳選した少数の服」で十分。

5歳の服は保育園に行くので少し多めに準備しています。

10ヶ月の服は「洗濯しやすくすぐ乾くもの」

おしゃれ着は必要最低限に（お出かけ用3セットでOK）

「とにかく管理がラクになる」ので、洗濯の手間も減り、クローゼットもスッキリします。

片付けを「仕組み化」してラクする

子どもがいると、片付けてもすぐ散らかりますよね。でも、「片付けやすい仕組み」を作れば、私の負担が減ります。

片付けがラクになる工夫
おもちゃは収納に入るだけまとめる（増えたら見直す）

「投げ入れるだけ収納」にする（細かく分類しない）

お片付けの時間を決める（寝る前5分でOK）

5歳の娘も、「おもちゃはこのボックスに入れるだけ」とルールを決めると、自分でお片付けできるようになりました。

家事の「やらなくていいこと」を決める

私、以前は完璧主義でした。家事を完璧にやろうとすると、育児と両立できずにストレスがたまります。ミニマリスト流では、「やらない家事」を決めて負担を減らすのがポイント。

無駄な家事をやめる
畳まなくていい洗濯物はそのまま収納（靴下・下着は畳まずボックスへ）

掃除はロボット掃除機におまかせ（床に物を置かないとラク）

食器はなるべくワンプレートで（洗い物の手間を減らす）。フライパンのまま出すことも多々あります。

「完璧を目指さなくていい」と思うだけで、気持ちもラクになります。