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胃腸炎から学んだ日頃の【便チェック】の大切さ!チェックボードを設置!

胃腸炎大流行でしたね、、、
わが家の子ども2人とも胃腸炎にかかりました。
そこで、日頃怠っていたことが仇となることになりました。
それは子ども達の【便チェック】です。
わが家の日常
わが家の姉妹は11歳と5歳。
2人とも家でトイレに行く時は、「おしっこー」や「うんち行ってくるー!」と宣言して行きます(笑)なんなら夫もね(笑)。
なのに、私はその宣言が日常になり過ぎていて、いつ便が出ているのか把握していませんでした。子ども達は自分でお尻が拭けるので、私がトイレに出向くこともなく、便のチェックをしていませんでした。
毎日出ているのか、学校や幼稚園でしているのか、ずっと未確認だったのです。
なぜそれが仇となったのか。
便チェックの大切さ
胃腸炎にかかった時に、5歳の次女は嘔吐から始まりました。4回ほど嘔吐が続いて、その間に発熱しました。
翌朝、小児科に行って聞かれたことが、「昨日はうんち出た?その前は?」と、いつ便が出たのかを聞かれたのに、答えられませんでした、、、娘に聞いても首をかしげ、覚えてない様子、、、。
便秘で嘔吐する事もあるそうで、それをチェックしたかったみたい。あとはうんちが溜まって、下痢が出てない可能性があるから、浣腸するかどうかに繋がるそうです。
結局、次女は脱水症状があったので、点滴による治療となり、嘔吐は止まって、その後、便が出ました。
幼稚園登園は下痢が治ってからとのことで、便チェックを始めました。どうせなら、この便チェックを継続しよう!と、便チェックボードを設置しました。
便チェックボードとは
その名の通り、トイレにカレンダーを貼ったコルクボードを置き、便が出た日にシールを貼ってもらうようにしました!
シールはセリアで購入。下痢は水色、少し緩い便はグリーン、カチカチ便はパープル、元気便はイエローとピンクに設定しました。
今までうんちをしても、ささっと流してしまっていた次女が、うんちの後に「ママー!うんち見てー!!」と、便チェック要請するようになりました。
料理中やご飯中に呼ばれると面倒な事もあるのですが、歯磨きするように日常の事にしようと努力中です!
シールはいつか飽きて終わってしまうかもですが(笑)、便報告は続けていこうと思います!


入園、入学後の便チェック始めてみませんか?