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片づけ整理収納コンサルタント。5、9、11才、3BOYSの母

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忙しい朝を乗り切るルーティン!心がけているポイント3つ

忙しい朝を乗り切るルーティン!心がけているポイント3つ

朝起きてから出発するまでの朝の時間、どのように乗り切っていますか。
心がけているポイントを3つご紹介します。

朝の忙しい時間にしていること

心がけているポイントが3つあります。
1つ目は、先延ばしにしない。
2つ目は、完了させる。
3つ目は、自分がやってあげなくちゃを疑う。

1つ目は先延ばしにしない

実は先延ばしにしないというのは、前の晩から始まっています。
キッチンでしたら、食器は洗って拭いてしまっておくところまでする。
洗濯物は夜のうちに、洗濯機を回して乾燥までかけておく、です。

朝は機嫌よくいたいもの。
そのために自分が心地よく過ごせるにはどうしたらいいだろうかと考えた時に、キッチンの状態が、食器が洗っておらずそのまんま山積みになり朝を迎えた状態よりも、シンクには何も置いていない、食器は元の場所に戻されていて、さあ朝ご飯をつくろうと思ったときの初動で、ストレスがないことがいいなと思います。

2つ目は朝ごはんの用意は各自でする

朝はやることがぎゅっと詰まっています。なるべく考えなくてもできることをできるように、定番を決めています。

朝ごはんの用意は基本的に、各自が用意して、食べたいものを食べるスタイル。
母がやることは、自分の朝ごはんの用意と、三男のサポート、3人分の牛乳を入れる、果物の皮を向いて用意することだけ。
このように、わたしがやらなくても良いところは、家族も巻き込んで朝時間を進めていきます。

3つ目は自分がやってあげなくちゃを疑う

赤ちゃんの頃は全てに手がかかりますが、成長してくると自分でやりたいの時期が出てきます。
少しずつ子どもにも家事に触れていってもらいます。
いきなり全部を任せるのではなくて最後だけできるようにするとか。
チーズだったらこれ開けてと言われたら、最初の難しいところはサポートして、あと簡単なところは子供に任せてみる。
すると少しずつですができるようになってきて、お手伝いのハードルもさがります。

家族も巻き込んでチカラを借りて、なんでも一人でやらない!

この記事を書いた人

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東京都

新谷恵里香

片づけ整理収納コンサルタント。5、9、11才、3BOYSの母

整理収納アドバイザー ライフオーガナイザー

新潟県出身。2020年1月号のぎゅってに出会い人生が変化。片づけとカラーセラピーで自分の価値観を取り戻し自己成長し自分の人生を生きたい女性を応援します!

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