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【大阪万博】ブルーのテスト飛行、現地レポ!太陽の塔との感動コラボ&撮るならココ!当日の見どころ解説!

大阪の北部・豊中に住む、ブルーインパルス大好きな親子です!
これまでに、天橋立、和歌山、小松基地とブルーを追いかけてきて、今回で観覧は4回目。
飛行のかっこよさはもちろん、パイロットの皆さんが本当に優しくて…!
サインをいただいたり、一緒に写真を撮っていただいたことが、家族にとって宝物のような思い出になっています。
そんな我が家ですが、今回は平日開催のテスト飛行ということで、小3の息子は学校へ。
私が家族代表として現地に行ってきました!
今回は、実際に行ったからこそわかった観覧のポイントも合わせてご紹介します。
当日見に行かれる方の参考になれば嬉しいです!
ついにこの日が…!ブルーインパルス、35年ぶりの大阪の空へ!
2025年4月13日に開幕を控える大阪・関西万博。
その開幕を目前に控えた4月10日、
ブルーインパルスが大阪の空をテスト飛行しました!
しかも、ブルーが大阪の空を飛ぶのは
1990年の「花博」以来、実に35年ぶり!
午前11時40分、関西空港を飛び立った6機のブルーインパルスは、
通天閣、大阪城、そして万博記念公園など、大阪を代表する上空を約20分かけて飛行。
まさに夢のような空の旅路を、私も現地で目撃しました!

太陽の塔 正面でスタンバイ!現地の様子は…
私は、万博記念公園 中央口すぐの「太陽の塔」正面にスタンバイ!
朝10時半に現地入りすると、平日にもかかわらずたくさんの人が。
ブルーを待つ高揚感が会場全体に広がっていて、私もワクワクが止まりませんでした。
そして…
11時52分、西の空からブルーが登場!
白煙を引いてぐんぐん飛ぶブルー、背後には太陽の塔。
大阪らしさ満点のこの瞬間、感動で胸がいっぱいに。
地元・大阪で、しかも太陽の塔とのコラボを間近で見られるなんて、夢のような光景でした。

実際に行ったからわかった!観覧のポイントを紹介
現地で観覧して感じた「ここ、気をつけておくと良いかも!」というポイントを紹介します。
● 写真を撮るなら「太陽の塔の横」から!
太陽の塔の正面は大迫力ですが、
写真や動画にしっかり収めるのは少し難しいかもしれません。
私はギリギリでブルーと太陽の塔を一緒に撮れましたが、
テレビ局やカメラマンが構えていた「東側(太陽の塔の横)」からの撮影がベストポジション!
夕方のニュースでも、とてもきれいな映像が流れていました。
● 駐車場は「日本庭園前」…でも帰りは大渋滞!
私は「日本庭園前駐車場」に車を停めましたが、帰りは大渋滞!
本番は日曜日。
もっと混雑する可能性があるので、できるだけ公共交通機関の利用がおすすめです。

実は…家からも見えていた!?地域別レポ
友達の話によると、
千里中央駅や桃山台駅あたりでは、家からブルーの飛行がしっかり見えたそうです!
そして、江坂近くの職場にいた夫も、職場の窓からブルーの飛行をばっちり目撃したそう(笑)
さらに、伊丹空港の近くでもはっきり見えたとのこと。
我が家も飛行ルートの下にあるので、きっとベランダから見えていたはず…!
現地で見たブルーも最高だったけど、「家の上を飛ぶブルー」もきっと感動的だったんだろうなぁ。見たかった…!

開幕当日も飛ぶ予定!空を見上げて応援しよう
いよいよ、2025年4月13日(日)に大阪・関西万博が開幕!
この日も、11時45分ごろから
ブルーインパルスが再び大阪の空を飛行予定!
ほんの一瞬なので、カメラはすぐに構えられるようにスタンバイを。
我が家も、今度は会場の中から空を見上げる予定です。
ただ…今のところは雨予報(2mm)。
どうかどうか、晴れてくれますように!!
ブルーインパルスと太陽の塔。
大阪で、この2つの大好きな存在が空と地上で出会う瞬間を見られて、本当に感激しました。
これで4回目のブルー観覧ですが、やっぱり何度見ても胸が熱くなります。
これからも、親子でブルーインパルスを応援していきます!
4月13日の本番飛行のレポートもお届けしたいと思います。
どうぞお楽しみに!



4月13日(日)11時45分は、
空を見上げてみんなで応援しよう
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