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【入学準備】新一年生の新定番!マインクラフト学習ドリルで、遊びながら学力も意欲もUP!

新小学一年生になるお子さんをお持ちの保護者の皆様、入学準備は順調に進んでいますでしょうか? ひらがなの読み書き、数字の練習…覚えることがたくさんあって、お子さんもちょっぴり不安を感じているかもしれませんね。新一年生の入学準備にピッタリな大人気ゲーム「マインクラフト」の学習ドリルで、遊びながら学力と意欲をぐんぐんUPしませんか? 楽しく学べるその魅力と活用法をご紹介します!
いよいよ小学生!入学準備って何をすればよい?
先日、6thが小学校に入学して、我が家では小学生3人の生活がスタートしました。
新小学一年生の6thは、放課後は学童保育を利用します。
学童では、毎日自主学習の時間があり、その間に学校の宿題やドリルなどに取り組む予定だそうです。
新一年生で入学したての4月は宿題がほとんどない為、学童の自主学習の時間で行う教材を用意する必要があります。
子どもに学習の楽しさを知ってもらいたい!やる気を伸ばす教材とは?
6thは、まだひらがなの読み書きがスムーズに行えない段階なので、無理に学習ドリルを与えても、かえって「難しい」「できない」という気持ちを強くさせてしまい、勉強自体が嫌いになってしまうのではないか、と心配しています。
子供の学習レベルや好みに合った教材探しは、小学校の授業を楽しく、学ぶことを面白いと思ってもらうための重要な要素ですが、なかなか大変ですよね。
そんな時に、面白い学習用のドリルを見つけました。それは大人気ゲーム「マインクラフト」の学習ドリル。

実は、6thは、上の兄弟の影響で、Nintendo Switch版のマインクラフトに夢中になっています。
マインクラフトとは、レゴブロックのような四角いブロックで構成された広大な世界で、プレイヤーは自由に探検したり、素材を集めて家や道具、武器などを制作したり、モンスターと戦ったりすることができます。
明確なルールはほとんどなく、自分の思い通りに遊べるため、未就学のお子さんから大人まで、世界中で非常に人気のあるゲームです。
さらに、マインクラフトにはプログラミング的な思考を育む要素も含まれており、小学校のプログラミング学習教材としても活用されています。

そんなマインクラフトの世界観が詰まった学習ドリルに、新一年生の6thはやる気満々です。
入学準備ドリルの内容は、どのようになっているのでしょうか。
入学準備にはこれ1冊でOK!3教科が楽しく勉強できる!
この入学準備ドリルは、「国語」「算数」「生活」をカバーしており、シール貼りや運筆、迷路、簡単な図形認識といった遊びを取り入れた知育的な内容からスタートしました。
最初は薄い文字や数字をなぞる練習ですが、後半に進むとマスのみになる構成や選択制の問題など、無理なく段階的に学習できるようになっていると感じました。
4歳児の妹も興味津々。知育要素のドリルは楽しみながら進められます。
マスに書く文字が分からない時は、切り離せる「ひらがな表とカタカナ表」が入っているため、この表を参考にしながら問題を解いていきます。
また、学校のルールなど、入学に向けてのお約束も学習内容に含まれているので、まさに新一年生にはピッタリだと感じました。
50ページほどあるドリルには、問題を解いた後に「やったねシール」を貼る事ができるので、6thも1ページ進める毎に達成感も感じることができていました。

子ども向けの解説は全てひらがなで書いてあるので、ある程度ひらがなが読める子だったら、一人でドリルを進めることができます。
また、ドリル内の挿絵や設問は全てマインクラフトに関係するブロックで作られたアイテムやキャラクターで構成されていたので、マインクラフト大好きの6thは「これ知ってる!」「とどんどん解き進めていました。
そしてこのドリルを全部終えると、最後まで解き終えた証として最後のページに「ひょうしょうシール」を貼ることができます。
ゲーム好きな子には、ゲームの世界観のドリルで学習への意欲向上作戦が効果的!
この学習ドリルで良いと感じた点は、子どもがスムーズに学習に入れるよう、冒頭で「ドリルをはじめるまえにかくにんしよう」として、勉強の姿勢や鉛筆の持ち方が子ども向けに丁寧にレクチャーされていることなど、本当に学習初心者でも安心して始められると思いました。
また、全てのページに保護者の方向けに「子どものサポートができるアドバイス」が掲載してあるので、親も一緒に取り組む際に、どう教えたらよいのか、とても参考になりました。
これまで自宅で学習する習慣が全くなかった6thですが、学習する場所を整えたり、時間を固定したりといった工夫をしたところ、夕方になると「マイクラの勉強の時間だ!」と、自発的に学習に取り組むようになりました。
以前は、文字や数字が苦手だとすぐに嫌がっていたのですが、このドリルが大好きなマインクラフトの世界観で学習できることや、頑張ったらごほうびシールを貼れるという仕組みが、楽しい雰囲気の中で学習できる要因となり、学習意欲を高めているようです。
マインクラフト以外にも、星のカービィ、ポケモン、ドラクエ、にゃんこ大戦争、すみっコぐらしといった、子供たちに人気のゲームやキャラクターを題材にした学習ドリルが多数販売されています。
もしお子さんがゲーム好きなら、お気に入りのキャラクターやゲームをモチーフにした学習ドリルを活用することで、自宅学習の習慣をスムーズに身につけられるので、非常におすすめです!

マインクラフトの世界観とキャラクターと一緒に、
楽しく入学準備をすることができました!