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子どもたちの毎朝の「アレ忘れた!」を防ぐおすすめ便利グッズ

入園入学を終え、落ち着いてきた方が多いと思います。段々と日常がやってきますね。
私は昨年度から、毎日のように何かしらの忘れ物(準備し忘れや持たせ忘れ)をしていたんです。
新学期の悩み
だらしのないのが嫌いなのに、この忘れ物でグダグダした感じに自分自身嫌気がさしていました。
用意したつもりで、1つ2つ忘れる…
これをどうにかなくしたい!
昨年度までは幼稚園児1人の持ち物だったけれど、この春からは幼稚園生と小学生が居る我が家。昨年度に増してさらに持ち物の確認が必要なんです。
本人が用意するようになるにはまだ時間がかかり、親のサポートが必要。
地味ながらちょっとの忘れ物で、少しずつストレスが蓄積されていました。
が、そんな悩みがこれで解決!“忘れ物”がなくなる最強グッズがありました。

悩み解決の救世主
【忘れ防止チェッカー】です。
「忘れ物防止 忘れ物チェッカー 持ち物チェッカー チェックリスト」などのワードで検索すると色々出てきます。
スライド式で◯×を変えるプレートで、項目には自分で好みのワードを記入したりシールを貼ってチェックリストを作れます。
キーホルダー式や卓上式などあり、我が家は子ども用にキーホルダー式を色違いで2つ購入しました。
ランドセルやバッグに付けて使用します。
私が購入したのはシールが付属で付いていて、無地シールにワードを書いたりイラストシールを貼って使えます。

おすすめの使い方
おすすめなのは、上から重要度の高い順に配置するやり方。やはりお弁当や水筒は無いと困るのと、準備に時間がかかることが多いので上に並べるのがおすすめ。
小学生からはひらがなで書き、慣れてきたら本人に準備やチェックさせるようにしていく。
幼稚園児はまだ字が読めないので、イラストだけかイラストとひらがなを並べて書くのがおすすめ。
次第に慣れていけば、幼稚園児でもイラストを見て自分でチェックも出来るようになりますよ。
これを採用してからまだ数日ですが、まだ今のところ忘れ物はありません。
ただ【物】以外の忘れはまだ多々あります。
連絡忘れや、確認印忘れ…この辺りはもう意識と慣れしかないのかなぁ….。
スマホでリスト化する方法もありますが、慣れると見忘れが発生しますが、こういうアナログなタイプだからこそチェックしやすい部分があります。
子どもだけでなく私のようなうっかりさんや忘れっぽい方・忙しい方にぜひおすすめのアイテムです。
チェックリスト内容を見られるのが恥ずかしい方には、縦方向に内側に2つ折りできるタイプもありました。
導入を検討している方はぜひ併せてチェックしてみてください!

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