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今更聞けない!?発達障害グレーゾーンの「グレー」って何?

新学期が始まりました。
ご入園・ご入学を迎えた皆様、おめでとうございます。
この度、&ブロガーズの第二期生に選んでいただきました、tokitasoです!
我が家も昨日が次男が入園式でした。
今日は初めて子供と離れる時間が出来て、ブログを書いています。
よろしくお願い致します。
まずは自己紹介
長年個人ブログやInstagramなどのSNSをやってきました。
趣味はラーメン食べ歩き、リコーダー、資格を取る事です!
4月から年長の長男はHSC。とっても繊細くん。
入園したばかりの年少の次男は、2歳9ヶ月から療育通い。発達障害グレーゾーン。
オス猫3歳(保護猫)の2人と1匹、仲良し三兄弟のママです。
旦那は8歳年下、スポーツとゲームが大好き。
発達障害の話や、その事でいろいろと勉強して資格を取っていく中で、障害があっても無くても子育てにおいて役に立つかなぁと感じた事などを発信していけたらいいなと思っています。

発達障害「グレーゾーン」って何?
最近は、「発達障害」についての情報発信も増えて、目にする事が多くなりましたね。
その中でも「グレーゾーンって何?」と思われている方も多いと思います。
「発達障害っぽいけど違うっていう事?」「自称?」「白黒つけられない感じ?」「グレーってなんとなく暗いイメージが」いろんな意見を聞いた事があります。
実際には【発達障害の特性があり、診断基準であてはまる項目があるものの確定診断には至らない、発達障害の傾向があるという状態】をあらわす言葉だそうです。
色でいうと白から黒にかけてのグラデーションのようなイメージです。
発達障害が無い定型発達(白)、発達障害(黒)の間の灰色がグレーゾーンだとして、そこには明確な線引きはありません。
実際に、図に描いてみました!
「グレーゾーン」は、診断名こそつかないものの、特性も人それぞれ、困りごとや生きづらさも人それぞれ。
環境や年齢と共に、グラデーションの間を行ったり来たりなのです。

グレーゾーンの子育ては、どんな感じ?
グレーという色のイメージから、なんとな~く薄暗いトンネルをくぐり続けているようなイメージを持たれがちですが、実際に育てている私が感じる色は「虹色」「カラフル」、そんなイメージが当てはまります。
毎日びっくり箱を開くような、宝箱を開けるような、おもちゃ箱をひっくり返したような。
そんなドキドキワクワクさせられる大冒険ですよ!
日々の大冒険の中で、時には疲れてしまったり悩んだりしてしまう事もありますが、宝箱を開けた時にお宝をゲットした時の喜びも大きいです!
画期的な「道具」や、「武器」(人を傷つけるものではなく)や「防具」などの装備が揃っていく楽しみもありますよ!

次回「カラフル」のすすめ
私が子育ての中で感じる色「虹色」「カラフル」は、心で感じる色だけではなく、服装や持ち物も「カラフル」にするとよい事がたくさんあるように感じています!
発達障害の有無関わらず、子育において「たしかに~!」と言いたくなる事が多いと思うので、次回のブログでご紹介したいと思います!
読んでいただき、ありがとうございます。

心と体に彩りを!