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猫とグレーな男の子兄弟ママのカラフルな毎日

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グレーゾーン、ママも子供もカラフルに彩る理由とは

グレーゾーン、ママも子供もカラフルに彩る理由とは

子供服、みなさんは何色を着せている事が多いですか?
アースカラー、モノトーン、くすみ色、かわいい服がいっぱいありますよね!
うちの子供たちには「目立つ色」「兄弟だとわかりやすいコーデ」を心掛けて服や持ち物を選んでいます。

グレーゾーンはカラフルな毎日

前回投稿させていただいたブログで、私が発達障害グレーゾーンの子供を育てている中で感じる色は、「グレー」ではなくて、「虹色」「カラフル」だというお話を書かせていただきました。

心で感じる色はもちろんなのですが、服装や持ち物も「カラフル」にするとよい事がたくさんありますよ。

カラフルコーデのすすめ

例えばこの公園で遊んでいる時の写真。
どう見ても兄弟です(笑)!
うちの子供たちは2人とも走り回ってどこかに行ってしまうので、まず「親が見つけやすい」色を着せていくのがオススメ。
兄弟で同じ服だと、親だけでなく周りも気付いてくれやすいです。これで何度か救われました!
着せたい色よりも、見つけやすい色!

アースカラーは自然に馴染みすぎる

同じ写真を使って、この服がアースカラーや迷彩柄だったらどうなるか試してみました。
(加工が少々雑ですみません)
この服で自然の中を走り回ったら、見失いそうです。
広くて人が多い公園やショッピングモールは、目立つ服を着せて行く事をオススメします!

ママもカラフルに

ママが子供を見つけやすいようにしても、子供がママを見つけられないのも度々問題がありました。
走って消えてしまうくせに、振り返ってママが見つからないと大パニック!
そこで、ママも子供たちに見つけてもらいやすいコーデを取り入れるようにしました。
「今日ママはピンクの服だからね」とお出かけ前に言い聞かせてから出発します。

ママは太陽なのです

子供が見つけやすいという理由の他にも、私がいつもカラフルな服でいるのには理由があります。

子供の発達について、勉強したり本を読んだりしている中で「ママは家族にとって太陽のような存在」という話を目にしました。
ママが太陽になると、家族のエネルギーが変わってくるという。
子育て中はつい子供の事が優先で、自分の美容や食べたいものを後回しにしがちですが、ママ自身が満たされる事が結局のところ子供の為になるという事です。

子供に対しては、演じるように「太陽ママ」でいるといいそうですよ。
・機嫌よく明るい態度で接する。
・はっきりと聞き取りやすい明るいトーンの声で話す。
・明るい色の服を着る。
・子供の顔をしっかり見て話す。

そんな完璧に明るいママにはなれないよ…と思われるかもしれないですが、「明るい色の服を着る」という、視覚でわかりやすい事から始めてみると子供の反応だけでなく、ママ友や先生、お店や公園、いろんなところで変化が起きてくる気がするので、ぜひお試ししてみて欲しいです!

あとはやっぱり美味しい物を食べて満たされたり、珈琲を飲んで一息つくと、不思議と機嫌が良い自分に気が付いたりしますよ。

さぁ、ママも我慢しないで美味しいもの食べましょ~!

明るい服を着てみましょう!

この記事を書いた人

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千葉県

tokitaso

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児童発達支援士 ラーメン女子検定中級

個人ブロガー歴18年。趣味はラーメン食べ歩き、資格取得、リコーダー。グレーゾーン療育通いの年少&年長兄弟の育児や資格の勉強で得た事をポジティブに発信します

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