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母ショック!新1年生の次男に言われた衝撃的なひとこと。

みなさまこんにちは!
4月から、我が家の長男は小学4年生に、そして次男はピカピカの小学1年生になりました。
次男は甘えん坊で、幼稚園のときも、年長さんのときですら、門で「行きたくな〜い」と登園を渋ることもしばしば、、、。
そんな次男、果たして小学校は大丈夫なのか??と、入学前から不安が多かったです。
下校に母がお迎えに行く「お迎え当番」
息子が通う小学校では、1年生の給食が始まる前までの数日間「お迎え当番」というものがありました。
11時半すぎに、小学校へお迎えに行き、お家まで保護者と帰る、というものです。
1年生はまだ通学路に慣れていなかったり、道路に急に飛び出したりしかねないので、保護者が見守りながら帰路に着きます。
当番制なので、毎日行く必要はなかったのですが、次男の希望により、毎日お迎えに行くことに。
私は、短時間ですが仕事をし、帰宅して息つく間もなくお迎えだったので、その数日間はとても大変でした。
お迎え当番の日々が終わり、ようやく給食がスタートしました。
その日のお迎えは、行っても行かなくてもどちらでもOKだったので、通学路の途中あたりまでお迎えに行くことにしました。
そこで迎えた次男から、衝撃的なひとことが!!!
「ママ、明日からは来なくていいよ!ぼく1人で帰れるから!」
なんですと!?
耳を疑う私(笑)
すると、隣にいた同じクラスの1年生のお友達もこういうではありませんか!
「ママ、明日はぜったいこないでね?私ひとりで帰れるし!」
お友達のママもビックリ(笑)
長男のときは、しばらくお迎えに来て欲しい、と長男から言われていましたし、次男は甘えん坊なので、そう言ってくるに違いないと思っていたので拍子抜けしてしまいました!!

次の日、自分の体調が悪く、お迎えに行きたくても行けませんでした。
すると、次男が頼もしく帰宅してくれ、成長したのだなぁ〜と感じました。
ママ、明日から来なくていいよ!
これは、お隣のお友達が言っているから自分も言ってみただけ、、だったのかもしれませんが、母にとって予想もしないひとことでした。
さみしいような!?
嬉しいような!?
なんとも言えない複雑な気持ちになりながら、今後も私の予想を通り越した発言をたくさんしてくれるんだろうな〜、と思う、新学期の幕開けでした。