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次女、保育園デビュー。ママの心にも春が訪れました

こんにちは、4歳1歳姉妹ママのACOです。
ついに、次女も4月から保育園へ通いはじました!育休も最後か、としみじみしたので、そんな私の思いを綴ります。4月から保育園が始まったみなさんはどんな心境の変化がありましたか?
いざ保育園デビュー!保育園の洗礼はどう?
妹は、姉の送迎で毎日保育園へ行っていたので、保育園へ行くこと自体は慣れていますが、まさか自分もママとバイバイするなんて思ってなかったのでしょう。
最初は1歳児クラスの部屋に入るだけで爆泣き、その後ママとバイバイする時にさらに爆泣き、という感じでしたが、もう3週間くらいたち、次女も慣れてきたようです。登園時は泣いていますが、夕方まで元気に過ごしているようです。
鼻水や咳が出る日もありますが、次の日にはケロッと治っていたり、夜泣きもなく朝までぐっすり眠れていたりと、体調面も想像以上に安定しています。小さな身体で、新しい環境に一生懸命なじもうとしている姿に、日々成長を感じています。
ありがたいことに、姉妹ともに保育園の洗礼を受けず!でも、いつ来るか、とそわそわしています。
保育園からドキドキの電話。でも大丈夫だった
慣らし保育が始まって2週目のある日、お昼を拒否したという理由で先生から電話が。ご飯を前にして、「いらない!」を連呼しているとのことでした。「体調悪いのかな?」とドキッとしました。でもどうやら眠かっただけで、お昼寝をしたらご機嫌に戻ったとのこと。
先生は「ご飯をほとんど食べなかったので…」と心配していましたが、「食べないと決めたら食べないんですよね…」とお伝えすると、安心された様子でした。
園と家庭のリズムの違いがあって当然。こうやって少しずつすり合わせながら、私も先生も慣れていくのかなと思えた出来事でした。
増えた一人時間、うれしさとちょっぴりの寂しさと
今まで平日の昼間は、次女とふたりで過ごすのが当たり前だった日々。突然、ひとりの時間が増えて、家の中が静かすぎて驚いています。
洗濯も掃除も、今まで後回しにしていたことがサクサク進み、自分のための時間もたっぷり取れる。それはとても嬉しいこと。でも、ふと手が止まった瞬間に「ちょっと寂しいな」と感じることもあります。
保育園入園は、子育ての「節目」であり、「育休最後」でもあります。我が家は子どもは2人で、と思っているので、育休自体最後です。そして、5月のゴールデンウィーク明けから本格的に仕事復帰予定。だからこそ今は、心の余白を大切にして、少し立ち止まって、今しか味わえない日々をしっかり噛みしめていきたいと思っています。
新年度、がんばらなくても大丈夫!無理せず少しずつ歩いていこう!