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【30円で簡単にできる】エコー写真で母子手帳をかわいくする方法!

こんにちは。花咲かママです。
先月第二子を出産しました。第一子のときは、初めての育児で余裕がなく、母子手帳は真っ白でした。
妊娠中の10ヶ月間は、日々の体調の変化や健診、エコー写真、赤ちゃんの成長など、記録に残しておきたいことがたくさんありますよね。
母子手帳はその貴重な記録を残す場所ですが、「文字だけでは伝えきれない」「あとから見返すと味気ない」なんて思ったことはありませんか?
そんなときにおすすめなのが、妊娠中の写真をLサイズの写真用紙にまとめてプリントし、母子手帳に貼って残す方法です。プリントはコンビニで、たった30円でできるのです!
「母子手帳真っ白。もう3歳になったから今更かな…」という方も、エコー写真を見ながら改めて妊娠時を振り返ってみませんか?
写真を20枚選ぶだけ!LINEで手軽に準備
まず始めに、LINEで「ネットワークプリント」というアカウントを追加します。コンビニのマルチコピー機で印刷するためのファイルを登録するサービスです。
印刷したい写真を20枚選んで送信し、10秒程度待つとユーザー番号が表示されます。
エコー写真、お腹の大きさが分かる写真、マタニティグッズを買った記念の1枚など、今振り返って「残しておきたい」と思える瞬間を選びましょう。

コンビニに行き、マルチコピー機で印刷!
今回は、ローソンでのプリント方法をご紹介します。
「QRコードから読み取り」を選択し、下記の手順に沿って進めていきます。
(1)写真プリント(L/2L)を選択
(2)プリントする画像を20枚選択
(3)L版を選択
(4)30円を入れて印刷
Lサイズの写真用紙に20枚がきれいに並び、切り取ると母子手帳にぴったりのサイズ感。
写真としての保存にも十分なクオリティです。
プリント料金はたったの30円!
「シールのように剥がせる用紙」に印刷することも200円でできるようですが、私は価格を重視しました!
印刷してカットするだけ!母子手帳が愛おしい1冊に
印刷が終わったら、写真をハサミでカットし、母子手帳の空いているページに貼っていきましょう。
そのときの気持ちや、妊娠週数、コメントやイラストなどを添えると、ぐっと温かみが増します。
「つわりが辛かったけど乗り越えた日」「初めての胎動にびっくりした日」など、写真を見るだけで当時の気持ちがよみがえってきます。

このようにして写真を貼った母子手帳は、いつか子どもに見せたい「成長の物語」になります。
「おなかの中にいたとき、こんなに小さかったんだよ」と見せるその日が、今から楽しみになりますよね。
スマホに埋もれがちな写真も、こうしてカタチに残すことで、思い出がよりリアルになります。
母子手帳が記録を超えて家族の宝物になる。そんなやさしい記録の仕方、ぜひ試してみてください。