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母ひとりで挑んだ!子ども2人との飛行機移動のリアル体験談

こんにちは!りぃです。
今日は、私が子どもたちと一緒に飛行機に乗るときの対策と実体験についてご紹介します。
子どもと一緒の飛行機移動って、何日も前から準備が必要で本当に大変ですよね。
私の実家は遠方にあるため、年に4回ほど飛行機を利用しています(往復含めて)。うちの子どもたちは、生後2ヶ月から飛行機デビューしていて(里帰り出産の帰り道で)、かなり早い段階から乗り慣れているんです。
今回は、特に大変だった「下の子が0歳、上の子が3歳」のときの、母ひとり・子ども二人でのワンオペ飛行機体験についてご紹介します。
飛行機に乗る前準備
飛行機の中で子どもが退屈しないように、おもちゃやお菓子を準備します。
また、私はAmazonプライム会員なので、タブレットにアニメを数本ダウンロードしておきます。おもちゃはかさばらないシールブックがおすすめ!
お菓子やタブレットもすぐ取り出せるよう、前の座席の下に置く用の手荷物に入れてまとめておきます。

搭乗手続き
小さな子どもがいるので、いつも「お手伝いが必要なお客様」用のレーンを使っています。
ベビーカーもその場で預けられて、とても便利です!
保安検査場
ここが一番バタバタします・・・。
タブレット、仕事用PC、上着、水筒、ペットボトル…子どもたちの分も合わせると使うトレーがたくさん(笑)
検査では、抱っこひもならそのまま通れて、貸出用のベビーカーも搭乗口まで利用可能です。
飲み物は、開封済みのペットボトルなら専用の機械に置いて検査、水筒なら「一口飲んでください」と言われます。
私はミルク用のお湯も持参していて、ふたを開けて匂いで確認されました(機内でもお湯はもらえます)。
搭乗口
航空会社にもよると思いますが、2歳以下の子どもがいると優先搭乗が可能な航空会社もあります。
先に乗ることで、座席での準備がゆっくりできます。
機内での過ごし方
席に着くと、客室乗務員さんが子ども連れ向けの注意事項が書かれた紙を渡してくれます。
(ベルトに指を挟まないようになど…実は上の子がやっちゃいました)
「おむつ替えもできますよ」と優しく声をかけてくださるのも嬉しいポイント。
一番心配なのはトイレ!
シートベルトサインが点灯中は使えないので、上の子もおむつをはかせちゃってます・・・。
私自身がトイレに行きたいときは、客室乗務員さんが落ち着いたタイミングを見計らって「下の子を抱っこしていただけませんか」とお願いすると、快く引き受けてくださいました。
さらには、他の客室乗務員さんが「上のお子さんは私が見ておきますね」と話しかけてくださり…感動で涙が出そうでした。
到着後:預け荷物の受け取り
ここも一苦労!
抱っこひもで子どもを抱えつつ、大きなスーツケースと、ビニールに包まれたベビーカーを受け取ります。
ビニールがうまく開けられず困っていたら、地上スタッフの方が手伝ってくださいました。
子連れの飛行機は不安も多いですが、多くの人に助けられて乗り切っています。
これから飛行機に乗るママ・パパの参考になれば嬉しいです!