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たのしいこと大好き!5歳1歳姉妹ゆる在宅ワーママ

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【姉妹喧嘩】おもちゃの取り合い勃発!ある『箱』を作ったらかなり喧嘩が減りました…!

【姉妹喧嘩】おもちゃの取り合い勃発!ある『箱』を作ったらかなり喧嘩が減りました…!

我が家には5歳の長女と2歳の次女がいます。
次女が自己主張できるようになって「成長したな〜」とほっこりしていたのも束の間…。
最近はおもちゃの好みがかぶるようになり、おもちゃの取り合いバトルが頻発するように(泣)。

長女の気持ちも、次女の気持ちもわかる…

おもちゃのほとんどは、長女が小さい頃から大切に遊んできたもの。
そこに次女がやってきて、自由に触ったり、時にはボロボロ&よだれまみれになってしまうことも…。

「貸してあげて」と言いたい気持ちもあるけれど、長女にとっては大切なおもちゃ。
次女には触って欲しくない気持ちもすごく分かるんですよね。

私自身、弟がいたので多少の取り合いはありましたが、最終的に喧嘩が減ったのは小学生頃にそれぞれ自分の部屋をもらってからでした。
自分の大切なものを自分のスペースに置けるようになったのが大きかったと思います。

しかし、我が子たちは5歳と2歳。
まだ一人部屋を作るには早いし、スペース的にも難しい。

あるものを作ってみることに…!

そこで、しまむらで購入したバニティポーチを使ってそれぞれの“大切なものをしまう箱”を用意しました。

取っ手が付いていて柔らかいので、子供たちも安全に持ち運べて、しかもかわいい!と大喜び。

中にはそれぞれ相手に触って欲しくない大切なものを入れるように伝えました。
そして、この箱に入る分だけしか入れてはいけない事にしました。(入らない分や大きいものは必ず貸し借りする事に。)

これがびっくりするほど効果的で、我が家ではおもちゃの取り合いがほぼゼロに!
それぞれの“テリトリー”ができたことで、お互いの大切なものを自然に尊重できるようになったのかもしれません。

もちろんその他の喧嘩はあるのですが(笑)それでも頻発していたおもちゃの取り合いが無くなっただけでも、母としては大助かり。

まとめ

我が家はたまたまバニティポーチを使いましたが、入れ物はなんでもOK!大切なのは”自分だけの空間”を持たせてあげることだと感じました。

この箱は、お友達が我が家に遊びに来た時に、お友達に見られたり触られたくないものを入れる用にも重宝されています。

おもちゃの取り合いでぐったりしているパパママさんがいらっしゃったら、ぜひ一度「大切なもの箱」作戦、試してみてください!

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イラスト ゆる在宅ワーカー

美容・コスメチーム

5歳2歳の姉妹ママ。デザイン、動画制作、イラストをメインにゆるく在宅勤務。音楽 ゲーム 工作 かわいいもの…大好き!今日も楽しかったねと言える毎日を目指してます

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