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1歳児大満足!『しましまぐるぐる』の世界に飛び込める「しまぐるランド」に行ってきた!

我が家の3人の子どもたちが、赤ちゃんの頃に大好きだった絵本『しましまぐるぐる』。パキッとした原色、まる・さんかく・しかくの形、そしてかわいいお顔たち。かしわらあきおさんの世界観にどハマりして、毎晩のように読み聞かせをしていた絵本です。気づけば私もパパもセリフをそらんじて言えるほどに(笑)。そんな絵本に現在絶賛どハマりの1歳児と絵本の世界を“体験”できる場所があると知って、行ってきました!

しまぐるランドってどんなところ?
『しましまぐるぐる』の世界観をそのまま再現した、0歳〜2歳11ヶ月専用の室内あそび場。すべり台やボールプール、アスレチックにおもちゃコーナー、絵本コーナーまで、赤ちゃんが五感で楽しめる仕掛けがいっぱい!
ちなみに、2025年4月現在、以下の4カ所に展開されています:
• 千葉(イオンモール幕張新都心)
• 埼玉(イオンレイクタウン)
• 名古屋(みなとアクルス)
• 大阪(堺)
※各施設でデザインや遊具が少しずつ異なるようです!今回は埼玉の「レイクタウンmori店」に行ってきました。

注意!3歳からは入れません
ここでひとつ、超大事なポイントを。しまぐるランドは「赤ちゃん専用」!つまり、3歳以上の兄弟姉妹は入場不可なんです。
我が家は今回、たまたまベビーだけを連れて行ったのでOKでしたが、お兄ちゃんお姉ちゃんも一緒だったら…と思うと、危なかった!
しかも、0歳から入場料がかかるので、他の施設(アソボーノやキドキド、ピュアハートキッズなど)と比べるとちょっと強気の価格設定。でも、その分「本当に赤ちゃんのためだけの空間」なので、安心感はバツグン!
『しましまぐるぐる』の世界に、赤ちゃんうっとり!
施設の中に入った瞬間、まさに『しましまぐるぐる』ワールド炸裂!エントランスを抜けると、目の前に広がるのは、カラフルでやさしい色づかいの空間。まるで絵本の中に入ったような世界に、赤ちゃんも私もテンションUP!
エリアはそれぞれ分かれていて、赤ちゃんの発達に合わせた遊びが用意されています。
・大きなりんごのすべり台(やわらかボールプール):ぷかぷか浮かぶボールの中をはいはいしたり、つかまり立ちしたり。ちょうどいい深さで安心感◎!すべり台も赤ちゃんが登るのにちょうどよい角度とやわらかい素材だったので、安心して子供の一人で頑張る!を応援することができました!

・アスレチックエリア:登ったりくぐったりできる、赤ちゃんサイズの冒険空間。1歳児用と2歳児用に分かれていて、発達に応じて楽しむことができます。初めてのアスレチックデビューにぴったり!!

・絵本コーナー:『しましまぐるぐる』シリーズがずらり。読み聞かせタイムにぴったりの落ち着いた空間。「しましまぐるぐる」や「あかあかくろくろ」以外にもシリーズもたくさんあってついつい読みふけってしまいました!
・おもちゃエリア:知育おもちゃやしかけパネルがあちこちにあって、手を動かしながら夢中に。おおきな「しまぐるえほん」もあって、まるで絵本に飛び込んだような写真が撮れる絶好の映えスポットも!


・てくてくしばふエリア:芝生の感覚を楽しみながら、手押し車や乗り物も楽しむことができます。

・ベビーエリア:12カ月未満専用のエリア。ジムやジャンパルーなどを安心して利用することができます。

うちのベビーも、興味津々であっちへこっちへと大忙し!いろんな感覚を使って遊ぶ姿に、思わずほっこりしてしまいました。赤ちゃんの「好き!」がぎゅっと詰まった空間で、思いっきり楽しめる貴重な時間になりました。
※この記事は施設の許可をいただいてご紹介しています。
赤ちゃん期ってほんと一瞬!その特別な時期を、一緒に『しましまぐるぐる』の世界で楽しんでみるのもいいかも!!
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