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ワーママ×幼稚園!送迎パズルのドタバタ奮闘記!

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この季節に行っておきたい潮干狩りは自然体験の魅力がたっぷりでした!

この季節に行っておきたい潮干狩りは自然体験の魅力がたっぷりでした!

春の体験の定番、潮干狩り!
季節体験を大切にし積極的に取り組む我が家ですが、夫の職業柄この時期超繁忙期となるため潮干狩りには行ったことがなかったのです。
娘に潮干狩りをさせてあげたいなぁと思っていたので、先日ママ友を誘って行ってきました!
娘のお友だちとママ友と一緒に行った、潮干狩り超初心者の体験記をお届けします!
GWに行かれる方もいると思いますので、参考になれば幸いです。

金田みたて海岸 潮干狩り場

今回潮干狩り場として選んだのは、千葉県木更津市にある金田みたて海岸です。

なぜこちらを選んだかというと、知人の潮干狩りの達人に子どもにはここがいいよと教えてもらったからです。
理由は、絶対に獲れるから!だそうです!(かなり大事!)
子どもと行って全く獲れなかったことを想像すると‥こわいですよね笑。

そして、アクアラインを降りたらすぐなのでアクセスもよし。
周辺にはアウトレットやコストコ、少し足をのばせばマザー牧場などもあるので、潮干狩りとセットで行ってもよいですね。

こちらでは、入場料をお支払いすると大人は2kg、子供は1kgまで獲った貝を持ち帰ることができます。(追加料金を支払えば超過分も持ち帰れます)

駐車場から潮干狩り場もすぐですし、更衣室や休憩場もあるので、準備や着替えもしやすいです。
また行った日はキッチンカーが来ており、生ビールも販売していました!
潮干狩りで疲れた体に生ビールは最高ですね笑。

【金田みたて海岸 潮干狩り場】
・所在地
〒292-0001 千葉県木更津市中島4412番地
・お問い合わせ
TEL:0438-41-5200 ※潮干狩り営業期間中
TEL:0438-41-0511(代) ※潮干狩り営業期間外(平日9:00~17:00)
・アクセス
マイカー利用の場合
東京湾アクアライン〔木更津金田インター〕出て約5分 ※駐車場無料
JR利用の場合
内房線〔巌根駅〕下車、駅からタクシーで約1500円
・料金
大人(中学生以上)(2kgまで)2200円
こども(4歳から小学生まで)(1kgまで)1100円
※現金のみ

服装や持ち物

潮干狩り初心者のため、服装や持ち物は事前にかなり調べました。
そしてママ友と情報共有をし、当日を迎えました!

・当日の服装
【娘】上はノースリーブの上にラッシュガード、下はレギンスの上に水着のショートパンツ。帽子をかぶって、足元はアクアシューズ
【私】上は着ていっていたTシャツの上にラッシュガード、下はレギンスラッシュガードの上に水着のハーフパンツ。足元はアクアシューズ

服装に関しては、2人ともこれで大正解でした!
特にアクアシューズは絶対に履いたほうがよいです!
裸足やサンダルの方もたくさんいましたが、砂に足をとられるのでかなり歩きにくそうでした。
蟹が歩いていたり貝殻など尖った物も落ちているので、足を完全に覆ってくれるアクアシューズは必須です!
あと、日差しを遮るものがないので、手足を隠すのも大事かと思います。

・持ち物
保冷バッグ、保冷剤、iPhoneの防水ショルダーケース、タオル、日焼け止め、さまざまな大きさのジップロック

このあたりが、潮干狩り用に持っていったものです。熊手や貝を入れる網はレンタルしました。
保冷バッグは、発泡スチロールのものを販売しているとの情報がありましたが、嵩張りそうだなと思い保冷バッグを持参しました。(保冷剤は帰りにはすっかり溶けていたので、現地調達したほうがよいと思います)
スマホを水没させてしまうことが潮干狩りのあるあるだそうなので、iPhoneのケースも用意しました。水につこうが気にせずしゃがめてとてもよかったです。
ジップロックは、濡れてしまった水着やアクアシューズ、ゴミ、なんでも入れられて便利です。口を閉じられるのがよいですね。基本的にどこにお出かけするにも持ち歩く必須アイテムです笑。

テントをたてたり、レジャーシートを敷けるエリアがあるので、そこに荷物を置いて手ぶらで臨むのがベストです!(スマホは防水ケースに入れて)

実際どれだけ獲れたか

滞在時間は2時間半ほどで、準備や着替えなどもあるため、実質潮干狩りに臨んでいた時間は2時間弱かと思います。

獲れすぎちゃったらどうしよう?お裾分けする?超過しないか見極めないとなぁ〜なんて思っていましたが、心配ご無用でした笑。計測場で、はかることなく「はい、OK!」と言われるほど、2人合わせて3kgには程遠い量でした笑。

ただ、大人が本気を出せば余裕で到達していたと思います!
かごいっぱいに獲っている方もたくさんいました!
4歳娘の興味や好奇心に付き合うと、なかなか貝を獲ることに集中はできませんが、それもまた子連れ潮干狩りの醍醐味ですね。

蟹や海老、ヤドカリを触ってみたり、きれいな色の貝を探してみたり、遠くまで歩いてみよう!と海の上をお散歩したり、普段できない体験がたくさんできました。

さいごに

私はいつぶりだろう?というくらい久しぶり、娘は初めての潮干狩りでした。
娘はまた行きたいね!と何度も話すほど、潮干狩りが気に入ったようです。
自然に触れる機会としてもとてもよいなと思いました。

ちなみに獲れたあさりやはまぐりは、娘と一緒に砂抜きをし、酒蒸しにして食べました。
とってもおいしかったです!

食べ終わったあさりは、貝殻を2つに分けて、絵合わせゲームならぬ貝合わせゲームをするのも楽しいのでおすすめです!

超初心者でもとっても楽しめました!
ゴールデンウィーク、親子で潮干狩りはいかがでしょうか?

この記事を書いた人

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東京都

ももいろ

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フルタイムワーママ キッチンドリンカー

年中女の子のママ。デベロッパーでフルタイムで働きながら幼稚園や習い事の送迎を毎日必死でこなす。会計士の激務夫と協力しながら育児中。知育玩具リサーチが好き。

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