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【連休明けあるある】登園・登校しぶり&朝のぐずぐず乗り切る3つのコツ

みなさん、こんにちは。今年のゴールデンウィークはどのように過ごされましたか?
楽しかった連休が終わったあとの“あるある”……子どもたちのぐずりや登園・登校しぶり、生活リズムの乱れなど…。
スムーズに戻ってほしいけど、なかなかそうもいかないもの。我が家も毎回苦戦しています!
今回は、3人育児中の我が家の「連休明けの立て直し法」をご紹介します。
1. 生活リズムを“戻す”より“慣らす”意識で
・夜の過ごし方を整える
20時には寝室へ行き、なるべく早く消灯するのを目指しています。おしゃべりで盛り上がってしまう日もありますが、連休明けの疲れもあるのか、すぐに寝ついてくれることが多いです。
・前夜の準備で朝をスムーズに
朝の支度をスムーズにするには、前夜の準備が肝だと感じています。
我が家のタイムスケジュールについては、以前のブログで詳しく書いています。よければ下のリンクからチェックしてみてくださいね。
最近気づいたのですが、準備に1番時間がかかっているのは私自身…のようです。なので、まず自分の身支度を先に済ませるよう心がけています。

2. 朝のルーティン、ちょっと甘やかしOK!
・朝ごはんに“ちょいごほうび”を
主食はそれぞれ選べるようにします。冷凍フルーツをヨーグルトに入れると子どもたちも喜びます。
・声かけは優しく&具体的に
ついつい口うるさく言ってしまいがちなのですが、そこはグッと我慢して…。これ、今自分にも言い聞かせています。
特に幼稚園組への声かけは、「準備して」ではなく「靴下履いて」「おはしセット入れた?」など具体的に。
最近は朝ドラにハマっているので、「あんぱんが始まるまでに歯磨きしようか」も効果があります。
・不安を減らす声かけを
忘れ物をすると気分が下がってしまうと思うので、息子にも軽く声かけして忘れ物チェックをしています。

3. 気分のリフレッシュも忘れずに!
・“ちょいごほうび”でやる気UP
おやつを多めにしたり、シールを買いに行ったり、ささやかな“楽しみ”を用意しています。
・外遊びで気分転換
疲労度や体調に合わせて、外に出て気持ちをリセット。
・親のリフレッシュも大事に
親が好きなことに夢中になる時間は、家族のためにも大切。その時間が、また家族へのエネルギーになると感じています。別記事で詳しくご紹介予定です。
少しずつ戻ろう、我が家のペースで
生活が変わると、親も子も戸惑います。でも少しずつ「いつもの日常」に戻る過程も、家族にとって大切な時間だと考えています。
がんばりすぎなくても大丈夫!