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サイズアウトの服どうしてる!?ショップ店員になりきり!自宅で「おみせやさん」ごっこ

サイズアウトしたけれど、まだまだ着られる服。皆さんはどうしていますか?
着なくなった服でアパレル店員ごっこ!中古服の楽しい譲り方
サイズが小さくてわが子はもう着れないけれど、まだまだ使えそうな洋服ってありますよね。
皆さんは、そんな洋服、どうしていますか?アプリで売る、人に譲る、リメイクするなどいろいろありますが、できるだけ捨てずに済むと良いですよね。
我が家では、汚れや傷みがひどい物以外は、着なくなった洋服は友だちに譲るようにしています。子どもそれぞれに好みがある場合もあるので、一人だけではなく複数の友だちに譲ることが多いです。
今回は、そんな「着なくなった服」を使って娘とお店屋さんごっこをすることにしました!
ご近所のお友だち家族を招待し、娘がショップ店員、お友だちがお客さんという設定です。
早速、お洋服を鉄棒に引っかけ、サイズごとにディスプレイ。
試着室にする!と言ってテントを使うアイデアにはほっこりしました。私は準備の様子を見ているだけでしたが、手づくりのお金やお店の看板を用意したり、サイズごとに金額を設定したり、おまけのグッズを並べたりと工夫して楽しんでいました。
さて、時間になってお友だち家族が登場し、開店です。
首から招待券入のカードをかけ、お友だちもニコニコ。
試着したお友だちに「似合う!かわいい!」と楽しそうに声をかける娘たち。お友だちも鏡の前で笑顔いっぱい。1時間ほどそのやり取りを繰り返し、結局すべてお買い上げとなりました。
合計金額を計算した娘が「7万2200円です」と言ったのには笑いました。おもちゃのお金でしっかり支払いのやり取りをして、無事、閉店です。
「全部買ってくれたねぇ」と娘たちもニコニコ。たまにはこんなごっこ遊びも良いな、と思った1日でした。
次回はどんなお店やさんとお客さんになるのか。楽しみです!