まるで漁村の民宿の朝ごはん!ふとひらめいた組み合わせが最高だった

まるで漁村の民宿の朝ごはん!ふとひらめいた組み合わせが最高だった

まるで漁村の民宿の朝ごはん

毎日同じメニューの朝ごはんだと飽きて食が進まなくなることってありますよね。まさに今それです。子どもの朝ごはんの食いつきがものすごく悪いです。

そろそろ目新しいメニューを提供したいところですが、朝から焼いたりゆでたりっていうのはしたくないのが主婦の本音。何かあるものでどうにかおいしい朝ごはんが作れないものか…と思って冷蔵庫をガサガサしていたところ、残ったシラスと残った笹かまぼこを発見!

そこでひらめいたのが「シラスと笹かま丼」です!(←単にシラスと笹かまをご飯にのせただけ)余りものの寄せ集め感を打ち消すために、【魅せ丼】テクを使います。

まず1㎝幅に切った笹かまとシラスを器に盛ったご飯にのせます。そしたらいりゴマと青のりをふりかけ、お好みでワサビを天盛りし、醤油をかけ回します。ペタっと平らにならないよう立体的に盛り付けるのがポイントです(富士山のイメージで)。

炊きたてのご飯、汁物があればちょっとした漁村の民宿の朝ごはん風です。元・冷蔵庫の残りものコンビとは思えないクオリティ!子どもたちにも大ウケでした。簡単だし朝からしっかりたんぱく質も摂れるし洗い物も少なくて済むし残りものが片付くし、こりゃ最高!

ライター

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絵日記・漫画家 マルサイ

三兄弟の母。趣味は昆虫や磯の生き物の観察。インスタグラムで育児絵日記を投稿しています。裏アカウントでは毎日のごはんを投稿しています。大和書房より『男子が3人います。』絶賛発売中!

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