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驚愕!「クラストカッター」で、パンの耳を残す派のわが子が変わった
「パンの耳は食べたくない。」「パンの耳をとってほしい。」そんな子どもの要望に応える驚きのアイテムが登場!「クラストカッター」を手に、母が子どもたちに挑んだ戦いとは?
食パンの耳を残す子どもが多い…という現状を打破する新商品。パンの耳をおいしく食べられる「クラストカッター」が人気。この噂を聞きつけ、さっそく戦いを挑んだ私。
新しいもの好きな母 VS パンの耳残す子ども
- 母:性格はキツいがサンリオ好き/毎日電車で立寝をするのが日課 (レベル28)
- 兄(小1男子): ベイブレード好き/お風呂で大江戸ダンスを踊るのが日課 (レベル6)
- 妹(年少女子): ピュアマカロン大好き/4歳になればプリキュアになれると信じている (レベル3)
まずは、食パンとともに「クラストカッター」を渡してみる。新しいものに興味津々な子どもたち。
よし、いい感触だ。母、ニヤリ。いつもならそのままトースターに入れてもらうところを、今日は…
母:ちょっと待った!
兄、妹:!?
クラストカッターを使ってパンの耳をカットしていくことを伝える。
兄、妹:やりたい!やりたい!
フフフ、思い通りと母。まずは兄がお手本を。
次に妹が挑戦。
2人とも満足の様子。ではでは、焼きます!オーブントースターにいれて待つこと数分…。
比較をするために手前にはいつもと同じく「クラストカッター」をしていないものをスタンバイ。見た目でわかるようにカットしたもの。
いざ、実食!
いつものは食べたくない…とのことで、
いつもは耳を取ってくれと言うのに…。み、耳から食べた!!!
意外にあっさりと母の勝利。たった数秒!子供たちが自ら進んでやってくれるお手伝いで、悩みが1つ解決しました!
食パンの耳を残さず食べられる新商品「クラストカッター」
そもそも、なんでパンの耳は焼いても硬いままで美味しく感じられないの?
耳は食パンを製造する際の焼いた後にできるもの。耳があるままトーストとして焼くと、中の水分が水蒸気として耳部分からは抜ける事が出来ないため白くて柔らかい表面が焼けても耳や食パンの芯にまで熱が通らないため、サクっと焼き上がるのを邪魔して硬く感じ、サクっという食感にならないのです。
「クラストカッター」を使って、耳に切れ目を入れるメリット
- 今まで「耳」は硬い食感が苦手で残してしまいがち。切れ目を入れることで「耳」まできちんと焼けるため、サクッとしたバターの味を感じやすくなります。人によってはコクがあると感じることも!
- 耳を食べなかったり、お菓子にしたりという無駄や手間がなくなる!食べ物を残すのはもったいないという精神の「食育」にもつながる
- クラストカッターという商品なので、パン専用で清潔に使用できる。抗菌剤入りの金型から製品まで、Made in Japan!
せっかくですから、子どもと一緒に食パンの耳に切れ目を入れて、おいしく楽しい体験をしてみませんか?