いつものお弁当に飽きたら、子どもが喜ぶ麺を使ったお弁当４選

焼きそば弁当

焼きそば弁当は茶色っぽくなりがちですが、目玉焼きや紅ショウガ、野菜を入れるだけで彩り豊かになり、お弁当箱を開けたときのわくわく感がアップします。紅ショウガが苦手なら乾燥桜エビを加えるのもおすすめ。焼きそばの具は野菜だけにして、仕上げにウインナーをのせると食べ応えもアップします。

焼うどん弁当

焼うどんには、ゆで卵、ゆで野菜、かまぼこ、磯辺焼きをトッピングしています。焼うどんの具は野菜中心にして、トッピングでバリエーションをプラスしています。磯辺焼きはフライパンで多めの油を使って簡単に揚げ焼きでき、ほかの具材は作り置きしておくと忙しい朝も手早くお弁当が作れます。

ナポリタン弁当

わが家のナポリタン弁当は、パスタの上に卵焼きを載せてオムレツ風に仕上げています。パスタだけだとどうしてもべたっとした食感になりがちなので、生野菜やボイルウインナーを添えて食感のアクセントを加えるようにしています。

ビーフン弁当

麺を使ったお弁当の中でも、一番簡単に作れるビーフン弁当。野菜と魚肉ソーセージを炒めたビーフンの上に、餃子と野菜をのせてボリューム満点に仕上げています。

ケンミン食品の即席焼きビーフンは、子どもが大好きなので常にストックしています。常温保存できるのもうれしいポイント。家にある野菜を使ってフライパンで蒸し焼きするだけで簡単に作れるので、忙しい朝の調理にもおすすめです。

こちらはいつも冷凍庫にストックしている便利な冷凍餃子です。油や水を使わず、誰でも簡単にパリッとした羽根つき餃子が作れます。薄皮は香ばしくパリパリ、中はジューシーで具がぎっしり詰まっているため満足感もばっちり。焼きそばやビーフンのお弁当のおかずにはもちろん、忙しい日のランチにも大活躍してくれます。

子どものお弁当を作っているときに、麺をメインにしたお弁当を出したら「今日はこれだけ？」と言われたのがきっかけで、麺の具材を控えめにしてトッピングを上にのせるスタイルに変えました。それ以来、子どもは麺のお弁当を楽しみにしてくれるようになりました。忙しい朝もスムーズにお弁当が作れるように、ゆで野菜やゆで卵は事前に作ってストックしています。気になるお弁当があれば、ぜひ参考にしてください。