野菜克服レシピ【ランチカレンダー2025】

子どもの好き嫌いは、ママやパパの悩みの一つですよね。
そこで、読者の子どもが「初めて苦手なものを克服した」というレシピを教えてもらいました。

偏食な子どもも高確率で食べる

ニンジン、エノキ、小松菜を、塩、砂糖、ごま油、鶏ガラスープの素で味付けし、ご飯にのせ温泉卵をのせる。偏食の息子たちも好きなメニューで、最後に温泉卵を割るのが醍醐味（だいごみ）です！（東京都・2歳、5歳のママ）

苦手だったピーマンも、バーベキューで丸焼きを食べて感動してから、家で調理する時はグリルで丸ごと、焦げ目が付くくらい焼いています。苦味が少なく、種まで食べられます。細長く切って、麺つゆとかつお節をかけると◎！（東京都・6歳、小学生のママ）

ニンジンなど、子どもたちの苦手な野菜はすりおろして、パンケーキに入れると食べます。週末の朝に作ることが多いメニューです。（千葉県・5歳、小学生のママ）

ホウレンソウが苦手だったのですが、ギョーザの皮でコーンやツナと一緒に巻き、焼いてあげたら食べられるようになりました。（北海道・4歳のママ）

苦手な葉物野菜を、卵とキノコと混ぜてキッシュ風オムレツにしたら食べてくれました。レンチンで火を使わずにできるので、朝の定番メニューになっています。（千葉県・2歳のママ）

ケチャップとマヨネーズを約1:1で混ぜる「オーロラソース」を自分で作ってもらいます。お皿に出す時に「おんなじ大きさの丸を作って」と言うと上手にできます。今まで手も出さなかったカリフラワーをパクパクと食べてくれました！（福岡県・5歳のママ）