日常的に持ち歩く防災食!【おにもち】で外出先での被災リスクに備えよう

日常的に持ち歩く防災食!【おにもち】で外出先での被災リスクに備えよう

近年、防災食の備え方として「ローリングストック(普段から食べる食品を少し多めに買い、消費と補充を繰り返す備蓄法)」が広まりつつあります。さらに、その防災食を持ち歩くことができたら?自宅だけでなく、通勤や通学・旅行などの日常の行動シーンに防災を組み込むことができる新しい防災食をご紹介します。

外出先で被災したとき、どうする?

災害はいつ起こるか分かりません。私自身、外出先でもし被災したら、子どもたちとの連絡は?食料は?どうやって帰宅する?など考えてみると、不安なことばかり…。防災対策が十分できているとは到底思えません。

完全栄養レトルト食『おにもち』を運営する株式会社vitomが実施した外出時の防災意識と非常食の携帯に関する意識調査においても、自宅で防災食を備えている人は約6割に対し、「自宅以外で防災の備えをしていない人」が8割近くに上り、外出先での食料不足リスクが浮き彫りになりました。

Q. 災害への備えとして「食料」をどの程度備えていますか?に対する回答のまとめ

勤務中や通学中、買い物や旅行など外出先で被災するケースを考えると、かばんの中に「その場で安全に、すぐに食べられる食料」があったら、心強いのではないでしょうか。

完全栄養食【おにもち】があれば、ちょっと安心

【おにもち】は、日本人の主食であるお米をベースに、1食で必要な栄養素をしっかり摂れる完全栄養ごはんです。温める必要もなく、袋を開けたらそのままぱくっと食べられる手軽さも魅力。スリムな個包装になっているので、かばんの内ポケットや、子どものランドセルなどにも入れやすいコンパクト設計です。1年間の常温保存が可能ですが、保存料は使用していないのだとか。

和風ビビンバ味・カレーリゾット味・鶏五目味の3種類

栄養素が豊富

栄養素が多く含まれているのも特長の一つ。非常食として配られる主食の多くがパンやごはんなどのたんぱく質が中心です。ただ、それだけだと栄養バランスが偏ってしまうことも。【おにもち】は、厚生労働省「日本人の食事摂取基準」に基づき、32種類の栄養素をバランスよく配合。さらに、23種類の厳選素材を使用し、ビタミン・ミネラル・タンパク質をしっかり補給可能なので、普段の食事や間食としても無理なく取り入れられるバランスごはんです。

手のひらサイズで持ち運びに便利

【おにもち】は個包装でかさばりにくく、パッケージも丈夫なので、かばんの中に入れておいても安心!防災バッグや車のグローブボックス、通勤・通学カバンにも収まる省スペース設計になっています。

開けてすぐ手軽に食べられる!

調理に加水や加熱は不要。断水・停電時でも袋を開ければすぐに食べることができます。ワンハンドでそのまま口にできるので、非常時以外にも外出先でお腹が空いたときなどにも食べやすいですね。実際に食べてみると、味はやや濃いめで具材も入っており、もちもちとした食感が食べやすく感じました。非常時に食べられると満足感を得られそうです。

自然食材だけで作られているので子どもや妊婦さんにも安心

【おにもち】のアレンジレシピも

公式インスタグラムにはさまざまなアレンジレシピも紹介されていて、自宅でもおいしく食べられるヒントを提案しています。例えば、香ばしいごまの風味と、和風だしの旨みが炊きたてご飯にやさしく絡む「和風ビビンバ味」は、目玉焼きと韓国海苔、コチジャンを添えて韓国風丼に。

ママの一人ランチにもおすすめ

ほかにも、しっかりとしたカレーの風味でスパイスが効いた「カレーリゾット味」に牛乳とチーズをプラスしてカレーリゾットに、など【おにもち】自体の味を活かして忙しい毎日に簡単に作れるものばかり。保存食でありながら、ちょっと小腹が空いたときや一人ランチにも活用できるのもうれしいですね。

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ライター

よこもの画像

よこも

2児の母。外資系製薬会社勤務後、児童英語講師の資格を取り、現在はライフワークとして6か月〜のベビーとママに英語を遊びながら教えています。新しいものを見つけるのが大好き。その中から本当にいいもの、役立つことを発信していけたらと思います。リビング特派員としても活動中。

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