コロナ太りで食生活を見直し!「特製D丼」でしっかり食べてダイエット
コロナ太りで食生活を見直し!
ステイホーム期間に体重が増えました。レジャーがなかったこの期間、食べることは最高の楽しみであり、またどこにも行けないストレスを解消する手段でもありました。見る見るうちに身体のラインは崩れ(もともと崩れかけてはいたが)、体脂肪も急成長。
そのうち自然と元に戻るさ!とポジティブに構えていましたが、お気に入りのジーパンが履けなくなって2カ月が過ぎた頃。さすがに自然には戻らないカモ…と焦りを感じ筋トレを始めました。
続けていくうちに少し締まってきたような気はするものの体重は変化ナシ。筋トレだけではなく乱れた食生活も見直さないとコリャだめだ!というわけで、ここ1カ月半ダイエットを意識したご飯を食べるようにしています。そこで今日は私のお気に入りのD丼(ダイエット丼)を紹介します。糖質と脂質を抑えたタンパク質多めの丼となっておりますが食べ応えもあり大満足の一品です。
材料
- もち麦入り白米
- 鶏ささみ(ゆでたりレンチンしたりしておく)
- 長芋、アボカド(さいの目にカット)
- 納豆(添付のタレを混ぜておく)
- トッピング…トマト、ネギ、キムチ、ゆで卵、いりごまなどお好みのもの
作り方
- ボウルに手でさいた鶏ささみ、長芋、アボカドを入れる
- しょう油・わさび・ごま油を1のボウルに加えて和える(量はお好みで)
- 丼にもち麦入り白米を盛り、2をのせトッピングの具材ものせる
低カロリー高タンパクな鶏ささみ、低カロリーで栄養価の高い長芋、低糖質で栄養価が高く美容にもいいとされるアボカド、リコピンやらビタミンやらカロテンやらとにかく身体にいいトマト、タンパク質だのアミノ酸だの食物繊維だのカルシウムだの文句なしの納豆、食物繊維が白米の20倍とされるもち麦。
ダイエット中に抑えたいポイントはちゃんと抑え、なおかつしっかりお腹にたまります。罪悪感も飢餓感もなく食べられるのがこのD丼のいいところ!食材の用意が面倒な場合は納豆キムチ豆腐丼もおすすめです(納豆とキムチと豆腐をのせた丼)。
筋トレとダイエットを意識した食事を続けて40日経過した今、体重は−1.5kg、体脂肪は−3%となりました。目標体重まであと1.5kg!履けなくなったジーパンが早く履けるようになりたいです(切実)。