具がなくてもなんとかなる!肌寒い日の朝ごはんは白だしの雑炊で決まり
肌寒い日の朝ごはんは白だしの雑炊で決まり
朝晩が冷えるようになってきましたね。ようやく秋が来ましたねぇ!最近子どもたちが朝起きてくると「寒い」を連呼するので、朝ごはんは体が温まるものを出すようにしています。
と言ってもパンのときはカップスープ、ご飯のときは味噌汁くらいですが、それだけでも随分と温まるようです。
先日の朝はかなり冷え込んでいたので卵の雑炊を作りました。時間のない朝は雑炊も手抜きバージョンです。
使う材料は白だし、長ネギ(みじん切り)、卵(かき卵)、冷やご飯。作り方もめちゃ簡単。
- 湯を沸かして白だしを入れる
- 冷やご飯をザルで洗って1に入れる
- 2がひと煮立ちしたらかき卵を流し入れ長ネギを散らす
白だしが一発で味を決めてくれるので本当にラク!物足りなかったら塩か醤油(しょうゆ)を足せばOKです。キムチやつくだ煮、塩昆布など味が強いものを合わせればかなり満足できます。
さて子どもたち、この手抜き雑炊が本当に好きです。この前は三男が3~4杯おかわりして、「お母ちゃん、おいしい雑炊作ってくれてありがとう!」と褒めてくれたのですが…。おいしい理由はほぼ白だしにあるので、母的にはなんだか申し訳ない気持ちに。
「おいしいのは白だしだからなんです。実力ではないんです…!」と後ろめたさのあまり自白(?)してしまいそうになります。
でもまぁ白だしの手柄だったとしてもそこは素直に喜んでおきましょう!一応私が作ったということで。それにしても白だしは料理のハードルをうんと下げてくれます。(ちなみにおでんも鍋も白だし一発決めです)
白だしがいてくれて良かった。もう手放せない!