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離乳食はとにかく手抜きで!アメリカから取り寄せている愛用品

長女をアメリカで育てたら楽すぎた!
こんにちは、3歳0歳姉妹を育児中のhanaharuです。現在0歳11カ月の次女、すくすくと育ってくれているのですが、私の悩みの種は、毎日の離乳食!
それというのも、長女を出産したアメリカでは、とっても楽ちんな離乳食生活を送っていたため、2人目なのに離乳食作りはほぼ初心者だからなのです。
アメリカの離乳食事情
生後5カ月の乳児健診で小児科のドクターに「6カ月になる前に離乳食を始めてね」と言われて張り切った私。
「最初はやっぱり10倍粥からですか?」と尋ねたところ、「スーパーのベビーフードコーナーに、ライスシリアルとオートミールシリアルがあるからそれを水かミルクで溶いてあげてみて。」
「大丈夫そうなら、瓶詰めベビーフードのSTEP1を全種類あげて、STEP2、3とステップアップしていけばOKだから」
と、明確な指示が。なんと、離乳食は全部市販のもので進める前提だったのです。驚きましたが、ズボラな私にはピッタリのシステムでした。
ライスシリアル・オートミールシリアル

そのお粥の代わりとなる主食であるライスシリアル、オートミールシリアルですが、米とオートミールを粉状にしたもので、常温の水やミルクで溶けます。
水も目分量で、赤ちゃんが食べられそうな固さまで緩めればOK。さっと作ってあげられるし、離乳期に不足しがちな栄養素も添加されているという素晴らしい代物です。
日本でも、iHerbという個人輸入のサイトで取り寄せて生後5カ月から使っています。
おやつに小腹満たしにチュリオス

こちらのチュリオスは、オーツ麦のシリアル。アメリカでは大人も子どもも大好きで、ホテルの朝食会場には必ず置いてあります。
このチュリオスが、素朴な味とカリカリとした食感、手掴み食べに最適な形状で、長女も次女も大のお気に入り。
ハニー味はコストコに置いてあるそうなのですが、このシンプルなToasted Whole Grainタイプは見かけたことがないので、常に2-3箱頼んではストックしています。
便秘気味なときにはプルーン

こちらのプルーンも離乳食用でペースト状になったものです。手元に使いかけのものしかなくて、写真が分かりづらく申し訳ないです。オートミールシリアルと同じGerber製のもので、2個パックになっています。
最近ちょっと便秘気味かな?と思ったら、ヨーグルトにひとさじ混ぜればあら不思議!快腸!!開封したら残りを製氷皿に小分けにして冷凍しています。
手抜き離乳食で育つと…どうなる?
こんな食事でぐんぐん成長した長女は、現在3歳半。好き嫌いもなくとにかく元気で、保育園は皆勤賞!(自粛期間中の自主休園を除く)
手抜き離乳食でも問題なく育っています。
大変な乳幼児期の子育て、手を抜けるところは抜いちゃいましょう。毎日お疲れさまです!