【イオン】で見つけたサステナブルな商品!10/31までフェアも開催中
イオンでは、食品メーカー約30社と共に、環境に配慮した商品や、フードロスにつながる商品などの開発を行っています。この10月には「えらぼう。未来につながる今を」と題したフェアも開催中。一体どんな商品があるのか、チェックしてみました。
【イオン】での買い物が「ちょっと環境にいいこと」につながる
日々の買い物で選ぶ商品が積み重なって地球の未来を少しでも変えるとしたら?こんなに素敵なことはないですよね。イオンでは取引のある食品メーカー約30社といっしょに様々な環境負荷軽減商品の開発を行っています。原材料の調達から私たちの元に届くまでのプロセスの中で環境や資源に配慮した商品を多数販売し、各種認証済みのアイテムもたくさん!私たちはそれを選ぶだけで、「ちょっと環境にいいことした」と少し実感できるかもしれません。
イオンのサステナブルコーヒーとは?
イオンでは、オリジナルブランドで販売するすべてのコーヒーで使用する原料を、2030年までに持続可能性の裏付けがとれたものへと変換していくという目標を掲げています。例えば、
・国際フェアトレード認証を取得した原料の使用
・報酬面、労働面などを改善し、コーヒーを適正価格でのみ取引を行う
などといった取組みを行っているそう。
トップバリュ サステナブルコーヒー(香ばしいコクのブレンド) 537円
パッケージのサイド部分にサステナブルコーヒーの概要が書かれています。
10月1日(火)に発売された「トップバリュ サステナブルコーヒー」は、高品質かつ、社会貢献につながるベトナム産アラビカ種G1コーヒー豆を51%使用しているもの。家庭でも気軽に飲める価格設定も魅力です。
規格外野菜の活用!最新フードロス対策とは?
規格外の野菜を使った商品もあります。開発にあたっては、野菜を正規の料金で買い取ることで生産者への負担をなくし、よりおいしく生まれ変わらせることにこだわったのだとか。
賞味期限はなんと2年!使い方は無限大
新発売の「トップバリュ グリーンアイオーガニック カラフルな野菜のシート」は、国産有機野菜と寒天のみで作られたシートで、ペースト状にして乾燥させています。野菜由来の鮮やかな色が食卓に彩りをプラスしてくれそう。巻いたり、かけたり、挟んだり、使い方も色々!パリパリしていて食感も楽しかったです。
上からたまねぎ・かぼちゃ・ほうれん草・トマト
各213円
原材料はとってもシンプル!幼児食にも使い勝手がよさそうです。
わが家の子どもたちはパリパリとおいしそうに食べていました。
サラダにかけて彩りをプラスしたり、巻き寿司や、生春巻きにも使えそう。
捨てられるはずの野菜を有効活用!
日持ちがしない原体野菜をおいしく、いつでも使えるようにと調理に不向きな野菜の端材部分などを加工して作ったという「トップバリュ うまみとじこめ野菜」。液体部分は野菜から出た水分なので、全て余すことなく使えます。
左:たけのこ・ごぼう・にんじんミックス/右:きのこ4種ミックス 各213円
エリンギの切れ端をシャキシャキ食感の具材にアップサイクル!
こちらも色々使えそうですが、一番手軽に炊き込みご飯にしてみました。きのこの旨みが凝縮しているので、まず香りがすごい!きのこの味わいを楽しめる一品に仕上がりました。
魚を余すことなく食べよう!骨までおいしくなった缶詰
最後は缶詰です。これまでなかなか活用されてこなかった中骨を水煮や、煮つけにし、缶詰にすることで一匹の魚を丸ごと余すことなく食べられる商品に。
左:国産銀鮭の中骨水煮 右:カレイの中骨煮つけ/各192円
身も骨もほろほろに煮込まれています。大根などといっしょに煮ても美味しそう!
約6200店舗のイオングループだからできること
イオングループは現在18社、約6200店舗を展開しています。このような大きなサプライチェーンだからこそ、私たち消費者が「ただ選ぶだけ」でも大きな力となって未来へとつながっていくのではないかと感じました。また、様々な食品メーカーがいっしょに開発を行っているので、選択肢も増えて、商品選びの楽しさもそのままです。この機会にどんな取組みがなされた商品なのか、一つ一つ考えてみるのもいいですね。
https://www.aeon.info/erabou-fair
*商品は提供いただきました。