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本気で使い倒してます…!面倒な離乳食の「お粥作り」から解放された便利グッズ
こんにちは。おきらいすです。突然ですが、離乳食の話をしますね。
離乳食って(特に初期は)「お粥大さじ1」とか「10g」とか、理科の実験かな……????ってなりますよね。で、そんなシルバニアファミリーの炊き出しみたいな量のお粥を毎回毎回炊くわけがないので、もちろん作り置きをするのですが(しますよね?)、作り置き用のツールとして
こういうのとか
こういうのがよく離乳食グッズ売り場に置いてありますよね。私もずっと愛用していたのですが……
量、足りなくない……????
あの、わかるんですよ。離乳食初期のころは一回食なうえに、量も「ひとさじ」とかですからね。でも中期になるとお粥だけで50~80g。
先ほど写真をあげた黄色いフタの容器(10個セットで購入)は容量が30ml程度なので、一食で2~3個使っていました。中期で。何度も言いますが中期で2日に1回作り置きの粥ストックがなくなっていたのです。
つまり離乳食後期に突入した私を待っていたのは……
これでした。もちろんお粥だけじゃなくて野菜だのタンパク質だのも用意しなければならない現実。あと大人たちの食事も。
このままでは心を失ったお粥製造マシーンになってしまう……何とかならんか……???と藁にも縋る思いでスーパーに駆け込んだ私。そこで運命の出会いを果たすのです。
出会ったのがこちら
すみませんイキって角度をつけてしまったのでわかりにくいですね。
「クレハ キチントさんシリーズ ごはん冷凍保存容器(小盛)」です!!!!!!マジで使い倒しているのであんまり綺麗じゃなくてごめんなさい。
あとパッケージ写真もないですが(購入したのが3年前なので……)、公式へのリンクを下に貼っておきますのでぜひご確認ください(強い圧)。絶対スーパーやドラッグストアで見たことあると思います。
「保存」だけでなく「調理」もできます!
こちら130mlなので、一回分として2/3ぐらい入れていました。もちろんフタをしたままレンジOKです。
あとですね、少々パワープレイになるのですが
1.普通のごはんを少な目に入れて冷凍
2.解凍前に水を入れ、気持ち長めにレンチン
これでお粥になるのでそもそも「お粥を作る」という行為から解放されました。キチントさんありがとう……君はもうキチント「様」だよ……。
キチントさんのごはん冷凍保存容器(小盛)を全力でオススメする3つの理由
さて。「ほかのタッパーや保存容器ではアカンの?」という声が聞こえてきましたので(幻聴)、アカン理由をキチントさん単推し過激派の私が鼻息荒くプレゼンしていきますね。
まず理由その1。
【適度な丸みがあるので「これはお茶碗」と思い込みやすく、容器のままあげるのに抵抗が少ない!】
最初からヘビー級ズボラが飛び出してきましたが、大丈夫でしょうか。でもね、持ちやすい上にすくいやすいのでこれはもう食器です。いいですか?キチントさんは食器です。
つぎに理由その2。
【フタがベビー茶碗にシンデレラフィットする!】
こちらメーカーの規格によるとは思いますが、わが家で使っているコンビのベビー茶碗にはピッタリでした。
こんな感じです。なので、おかずを解凍する際にフタを流用できてラップいらずでした。これ、地味に便利です!しかもエコ。
最後に理由その3。
【離乳食期が終わってもそのまま冷凍ごはんの保存容器として使える!】
もともとそういう用途のものなので当たり前なのですが、今でも普通にヘビーユーズしています。ちなみに、後ろに凹みがあるので、
これを
こうして
こうして
こうすると、お子様サイズの具入りおむすびが簡単にできるんですね。離乳食期をとうに過ぎ、幼児になった息子も大喜びです。
キチントさんと、これからも長いお付き合いになりそうです!
もうすぐ4歳になるので、離乳食期から3年以上キチントさんとのお付き合いを続けている息子(とわが家)。そろそろ結婚のご挨拶とかされてもおかしくないころかなと思っています。
これからも末永く幸せな食生活を過ごしていってほしいですね。そして母はできるだけ楽をしていきたいです。
では、また。
全然きちんとしてない私がキチントさんを使っているわけですが、これは校閲に引っかかったりしないんでしょうか