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新!失敗しないゆで卵の作り方。水は1cm!加熱6分!お湯と時間を大幅カット

新!失敗しないゆで卵の作り方。水は1cm!加熱6分!お湯と時間を大幅カット

お湯と時間を大幅カット!いつもより時短で簡単な、ゆで卵の作り方を紹介します。併せて、ゆで卵がつるんとむける、100均のアイデア商品も試してみました。結果はいかに…!?

時短&節水ゆで卵

準備するもの

  • ふた付きの鍋

作り方

1.鍋に卵を入れる(数は6個くらいまで)

2.水を入れる(水の深さは1cmあればOK)

3.ふたをして、中火で6分ゆでる(このとき、水が少なくても大丈夫。ふたをしているので蒸発しません)

4.6分経ったら火を消して、このまま6分放置する(半熟にしたい場合は、3分放置でOK。わが家では、タイマー付きのコンロを使っているので、中火で6分セットしたら、そのまま冷たくなるまで放置です)

5.完成!

パカッ!ちゃんとゆで卵ができました

少ない水で作るには、“注ぎ口がない鍋”を使うのがポイント!

注ぎ口がついている鍋だと、ふたとの隙間が大きいので、水が蒸発してしまいます。ふたの蒸発口以外は、隙間がない鍋を使ってくださいね。

ゆで卵のむき時間の短縮アイテム

ゆで卵の殻、ちょっとむきにくくないですか?100均でよく見かけるアイテムを使ってみました。実力はいかに!?

「卵の穴あけ器」108円

使い方

1.ゆでる前の卵の丸い方(※下の写真では親指側)に穴を開ける

2.上から軽く押すと、下から針が出てくるので、卵のお尻にサクッと刺して穴を開ける(※グッと押しすぎると、手の力で卵が割れてしまいます←経験済み)

この穴に水や空気が入り込み、殻と白身が離れやすくなります。穴は1つで良いようなのですが、私はいつも3つ開けます。

3.開けた穴が隠れる程度の水を入れる

4.ふたをして強火で10分ゆでる(※蒸発して水が減ってしまうので、注ぎ口のついた鍋は使わないでくださいね)

5.火を止めて、粗熱が取れるまで放置(※タイマー付きのコンロをなら、強火で10分セットしたら、そのまま冷たくなるまで放置でOK)

6.完成!

こんな感じで、ヒビの入ったゆで卵ができあがります。あとはツルンとむくだけ!ヒビが入っていなくても、効果に違いはありません。

ベロン!といい感じにむけました♪

サラダ、煮物、そのまま朝食やお弁当にも使える「ゆで卵」。ぜひ試してみてくださいね。

ライター

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&あんふぁん編集部 &あんふぁん編集部

「子育ての迷いに、頼れるコンパスを。」子育て中のママ・パパの気持ちを楽にする記事を発信中。未就学児〜小学生を子育て中の現役ママ・パパも多い編集部です。

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