カルディのライスペーパーで、おうち生春巻きパーティを。水でサッと濡らすだけ
エスニック料理店やおしゃれなお店で食べられる定番の生春巻き。おいしいですが、お店で出される量じゃ足りない!本当はもっと食べたい!という人に朗報。カルディコーヒーファームの生春巻き皮があれば、本格的な味を簡単に家で作ることができちゃいます。
カルディコーヒーファームの生春巻きの皮はコスパ◎
こちら、わが家イチ押しのライスペーパー。1袋に25枚程度入っているので、コスパが良いんです。わりと厚地でモチモチとした生地になっているので、包んでいても破れにくく感じます。
裏面には、詳しい作り方や成分表が日本語で載っているので、初めてでも大丈夫。ライスペーパーを使って、生春巻きを作る方法を紹介します。
「これは入れてほしい!」材料3選
この3つを入れるだけで美味しさUP!
- この3つを入れるだけで美味しさUP!
- 春雨
- レタス
春雨はビーフンに、レタスはサニーレタスに代えても美味しいです。生春巻きに葉物野菜は欠かせない存在。そんなあっさりしがちな味に、クリームチーズを少し忍ばせるだけで、ボリュームが出て満足度アップ。
あとは好きな具材を用意して
- メンマ
- マグロ(少し湯がいたもの)
- 蒸し鳥(サラダチキンなど)
- 蒸し海老
- ねぎとろ
- カニカマ
もし、作った後すぐ食べる場合、お刺身のマグロやサーモンを巻くのもおすすめ。メンマは味が濃いので、少量をアクセントとして、入れると美味しいですよ。基本的には何を巻いてもOK。ただし、豆腐など水分が多過ぎるものは、その水分で皮を破いてしまう恐れがあるので避けてください。
パプリカやニンジンのように、色が鮮やかな野菜を入れると、インスタ映えも狙えます。さらに本格的な味を楽しみたい場合は、パクチーやニラ、しそなどの香りが強めの野菜を入れると、一気にエスニック料理になりますよ。
さっそく皮に巻いてみよう
作り方 所要時間5分
STEP1 ライスペーパーを1枚、両面とも水でムラなくサッと濡らす
STEP2 まな板の上に乗せ、円の手前の半分程度の場所に具材を乗せる(左右は少し残した状態で)
STEP3 のり巻きの要領で、手前から具材を包むようにクルッと巻き、左右の余白を折り曲げる
STEP4 残りの部分をくるくると巻いていく
STEP5 半分にカットして完成
水に濡らし過ぎると、皮がどんどん伸びてきて破けてしまうので注意。濡らした時点では、「まだ硬くて巻きにくそう…」というくらいがちょうど良いですよ。
おすすめのソースはこれ!
数年前に流行ってから、今や定番のソースとなっている「スイートチリソース」。この甘くてピリ辛な感じが生春巻きとピッタリ◎ 辛いものが苦手でも、おいしく食べられるので、お試しを!
また、野菜が苦手な子どもには「MPGソース」。こちらは、マヨネーズ・ポン酢・ゴマ(すりごま)を混ぜたソースです。とっても簡単なのに、野菜との相性がとても良いんです。
他にも、シーザーサラダのドレッシング、焼き肉のたれ、ゴマ油、ワサビ醤油など、意外なものがマッチしますので、いろいろ試してみてくださいね。
生春巻きの最大の弱点を克服した盛り付け
具材によって種類・味付けは無限大!そんな生春巻きの唯一の弱点…それは「くっつく」こと。重ねておくと、時間が経つにつれて、皮同士がくっついて大変なことに。そんなときにおすすめする盛り付けがこちら。
あらかじめ、太め細めに作っておいて、重ならないように花火状に盛り付けます。空いた中央にソースをセット。これで皮同士がくっつく部分を最小限に抑えられ、食べるときに具材が全部こぼれてるような悲惨の事態を防ぐことができます。
生春巻きは見た目が華やかなので、持ち寄りパーティーのときにもとても重宝します。慣れてくれば、1つを3分程度で作ることができるので、時間がなくても大量生産が可能なのもうれしいですよね。
※商品によっては、数量限定・期間限定の商品もあります。また、店舗によって取り扱い状況が異なります。