「かまぼこ」は優秀お弁当おかず!3分以内の激カワ5選

「かまぼこ」は優秀お弁当おかず!3分以内の激カワ5選

入れるだけで華やかなピンク色が映える「かまぼこ」。お弁当おかずに活躍する食材のひとつです。でも切ってそのまま入れていませんか?
実は、ほんのひと手間かけるだけで子どもが喜ぶ見た目に変身させられるんです! 今回は3分以内で作れる、材料はほぼ「かまぼこ」のみのかわいいお弁当おかずを5つ紹介します。

少しの工夫で見栄えアップ!「三つ編みかまぼこ」

【用意するもの】
・かまぼこ(ピンク)

【作り方】
1. かまぼこは板から外し、1センチほどの幅に切ります

2. ピンクの部分を3分の1ほど残して切ります

3. 切った側に縦に3本切り込みを入れ、三つ編みにします
※切り込み時に包丁が難しい場合、調理ばさみが切りやすく、おすすめです

編み込んだ端はピックで留めなくてもOK! お弁当箱に詰めるとおさまりがよくなります。三つ編み部分が見えるように詰めると、見栄えがグッとよくなります。

難易度高そうだけれど、じつは簡単!「水玉かまぼこ」

【用意するもの】
・かまぼこ(ピンク)
・細めのストロー

【作り方】
1. かまぼこは板から外し、2センチほどの幅に切ります

2.ピンクの部分を3分の1ほど残して切ります

3.ピンクの部分にストローで穴をあけ、白い部分にかぶせるように元の位置に戻します

全円のほかにも、半円でくり抜くようにするとアクセントになり、おしゃれな仕上がりになります。「どうやって作ったの?」と驚かれる、かまぼこおかずです。

透け感がオシャレ!「レースかまぼこ」

【用意するもの】
・かまぼこ(白)
・縦半分に切った半円のストロー
・ストロー(太め、細めの2種類あると柄に変化が出せておすすめです)

【作り方】
1. かまぼこは板から外し、0.5センチほどの幅に切ります

2.縦半分に切った半円のストローを使い、かまぼこの縁が波型になるようにくり抜きます

3.太め、細めのストローを使い、レース柄をイメージしながら中央をくり抜きます

おかずやごはんにのせた焼きのりの上に置くと、柄が際立って一層キュートに! ファッションで流行りのシースルー感がお弁当でも楽しめます。
これはスライスチーズでも使えるワザです。スライスチーズを使う場合は溶けやすいので、温かいおかずやごはんの上にのせる際は注意してくださいね。

キャラ弁苦手ママでも作りやすい「ウサギかまぼこ」

【用意するもの】
・かまぼこ(ピンク)
・黒ごま
・ケチャップ

【作り方】
1. かまぼこは板から外し、1センチほどの幅に切ります

2.ピンクの部分を2分の1ほど残して切ります

3.切った側をくるんと巻き込んで耳をつくり、目は黒ごま、ほほはケチャップでつけます

今回の5つの中で最も簡単に作れる、かまぼこおかず。キャラ弁を作るのはハードルが高くて、なかなかチャレンジできない方におすすめです。
お弁当おかず以外に、家で作るワンプレートごはんなどにも重宝します。

すき間埋めにもぴったり!「くるくるお花かまぼこ」

【用意するもの】
・かまぼこ(ピンク)
・枝豆
・ピック

【作り方】
1. かまぼこは板から外し、薄め(2~3ミリほど)に切って縦に3枚並べます
※厚みがあると巻きにくいため、できる限り薄くしてください

2.端からくるくると巻き、枝豆と交互になるようにピックで留めます

ほんの少しのすき間ができてしまって困ったときに便利な、ひと口サイズのおかずです。立体感があってかわいく、彩りのアクセントになりますよ。

「かまぼこ」は、特別な材料がなくても見栄えをアップさせたり、すき間埋めに活躍したりする便利な食材です。どのおかずも簡単に作れるので、上手に使い、お弁当のワンポイントにぜひ役立ててくださいね。
※わが家では気温が高くない時期は、かまぼこを加熱せずに使用することもありますが、気になる場合は軽く焼く、ゆでる、レンジで加熱するなどしてください

ライター

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&あんふぁん編集部 &あんふぁん編集部

「子育ての迷いに、頼れるコンパスを。」子育て中のママ・パパの気持ちを楽にする記事を発信中。未就学児〜小学生を子育て中の現役ママ・パパも多い編集部です。

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