鍋の季節!47都道府県「まるで地元鍋」のレシピを公開【ミツカン】
いよいよ本格的に寒くなり、鍋の季節がやってきました。野菜もお肉も取れて、色々な味わいが楽しめる「鍋」は、わが家ではこの時期、週に1回は登場します。 マンネリ化しないように様々な種類の鍋つゆを買って家族で感想を言い合うのが楽しみの一つ!今回は、鍋つゆシェア No.1 のミツカンが公開している47都道府県「まるで地元鍋」のレシピを再現してみたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
鍋に欠かせないミツカン“鍋つゆ”の商品売上金額ランキング!
鍋つゆ市場は、各社様々なタイプ、味を取り揃え、激戦区となっていますが、昨年度の数字では上位5位中、ミツカンの「〆鍋シリーズ」は、TOP3を独占しています。
1位:ミツカン 〆まで美味しい ごま豆乳鍋つゆ ストレート
2位:ミツカン 〆まで美味しい キムチ鍋つゆ ストレート
3位:ミツカン 〆まで美味しい 寄せ鍋つゆ ストレート
4位:ミツカン 〆まで美味しい 焼あごだし鍋つゆ ストレート
5位:ミツカン 〆まで美味しい とんこつしょうゆ鍋つゆストレート
2023年ー2024年 9月ー2月 ミツカン鍋つゆ商品売上金額ランキング(上位5品) 出典:ミツカン調べ
鍋つゆ市場を牽引するミツカンは、毎年トレンドや世相を反映した新商品を発売していて、バラエティ豊かなラインナップを取り揃えているのがその魅力ですね。
ミツカン的トレンド鍋!「まるで地元鍋~たぶん地元でやってる鍋~」とは?!
ミツカンが今年おすすめするのは、全国の鍋シーズンにおすすめな地元の魅力をたっぷり詰めこんだアレンジ鍋レシピ「まるで地元鍋」。考案者は、ミツカン メニュー開発者・森川理紗子さんです。定番のご当地鍋とは一味違った、地方の味を楽しめる「まるで地元鍋」で、種類豊富な「鍋」を家族や友人と楽しんでみるのはいかがでしょう。私もその中から2つ挑戦してみました!
茨城 好きだっペそぼろ納豆キムチ鍋
使用するのは「ミツカン 〆まで美味しい キムチ鍋つゆストレート」です。レシピのポイントは、切り干し大根と、納豆を混ぜた「そぼろ納豆」。切り干し大根は水でもどし、食べやすい大きさに切って、水けを絞ってから納豆と混ぜ合わせます。納豆とキムチは発酵食品同士で相性ぴったり。茨城の名物そぼろ納豆をキムチ鍋に加えるとなんとも楽しい食感の鍋になりました。
具材はほかに、レンコン・キャベツ・チンゲン菜・豚バラなど。私は、ウインナーともやしも追加!
普通の納豆でもOKですが、ひきわりの方がより具材に納豆がからんで美味しい気がしました。
詳しいレシピはこちら→https://www.mizkan.co.jp/ouchirecipe/recipe/?menu_id=22859
神奈川 横浜シュウマイ焼あご鍋
使用するのは、「ミツカン 焼きあごだし鍋つゆストレート」。冷凍のシュウマイをそのまま入れる豪快な鍋です。初めて鍋にシュウマイを入れましたが、口に入れるとじゅわっとつゆの旨みが広がり、クセになる味わいでした。
オリジナルレシピではしいたけを入れていますが、わが家はしいたけ嫌いがいるので、他のきのこで代用しました。
鶏だんごとシュウマイなので、さっぱりしていて、いくらでも食べられちゃう鍋でした。
詳しいレシピはこちら→https://www.mizkan.co.jp/ouchirecipe/recipe/?menu_id=22865
これからやってみたい「地元鍋」はこちら!
何しろ、47都道府県分のレシピがあるので、ワンシーズン作ってもまだまだ飽きなそう。レシピを見ているだけでワクワクしてしまうのですが、これから挑戦してみたいものを2つご紹介します。
東京 原宿カラフル鍋
パプリカ・トマト・ズッキーニなどの野菜をたっぷり使ったポップでカラフルな原宿の竹下通りをイメージした鍋です。
山梨 富士山ドーム鍋 白ワイン風味
山高に盛られた食材はまるで富士山。チーズにワイ
ンを加えてトロトロにしたものをかけて仕上げています。
原宿カラフル鍋→https://www.mizkan.co.jp/ouchirecipe/recipe/?menu_id=22864
富士山ドーム鍋 白ワイン風味→https://www.mizkan.co.jp/ouchirecipe/recipe/?menu_id=22878
新商品はラーメンの名店「家系総本山吉村家」が監修した鍋つゆ
今年の新作は、ラーメンの名店「家系総本山吉村家」とミツカンが作った「横浜家系ラーメン」のこだわりを鍋で再現した「家系総本山吉村家監修 横浜豚骨醤油鍋つゆ」です。コクのある醤油とじっくり煮込んだ濃厚なとんこつスープに、家系の特徴でもある鶏油をきかせたコク深い味わいが特徴です。あの名店の味わいを、お鍋はもちろん、〆のラーメンも楽しめます。
私は、公式HPのレシピの中から、「ガッツリ!厚切り豚の家系ラーメン鍋」を参考に、ラーメンを作ってみました!カット野菜を使えば、野菜を切る手間も省けて15分ほどで完成!豚バラをのせてボリュームをアップ。とにかくラーメンを食べるための鍋つゆと言っても過言ではないほどおいしかった!! 大人には黒胡椒をたっぷりふっていただくのがおすすめです。
詳しいレシピはこちら→https://www.mizkan.co.jp/ouchirecipe/recipe/?menu_id=22852
いかがでしたでしょうか。鍋そのものはもちろん、〆を何にするかも鍋の醍醐味の一つ。ミツカンの〆鍋シリーズは〆のアイディアが豊富でその楽しみが2倍、3倍と広がります。栄養たっぷりの鍋で身体の芯から温まって、この冬も元気に過ごしましょう!