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ジャパンフリトレー「PEACEPY(ピースピー)」
ジャパンフリトレーから2022年3月新ブランドが登場! 栄養成分豊富な注目素材「ひよこ豆」を原料とした『PEACEPY(ピースピー)』 の特徴とやみつきになる味わいへのこだわり、ネーミングに込められた想いについてお話を聞きました。
この人に聞きました
吉川知広さん
ジャパンフリトレー
マーケティング本部 マーケティング部 流通課 課長
2013年入社。スナック菓子の開発、マーケティングを経て、1年前から新ブランド「PEACEPY(ピースピー)」の立ち上げに携わり、2022年4月より現職。7歳、4歳、2歳の3児のパパ。
やみつきになるおいしさ+カラダ想い おうち時間を満たし、癒しを与えるスナックが誕生
ヒミツ1 スナック菓子の主原料を「ひよこ豆」にしたワケ
コロナ禍による健康意識の高まりを受けて、スナック菓子にも新しい価値観や進化が求められる時代。従来の“スナック菓子=身体に悪そう”というイメージを覆すものを考える中で、栄養成分が豊富なひよこ豆にたどり着きました。ひよこ豆は栄養価だけでなく、豆特有の青臭さが少ないうえに、ほんのりと甘く、くちどけがいいのが特徴で、濃厚なフレーバーのおいしさを引き立たせる、実はスナックにぴったりな食材なのです。さらに、一般的なポテトチップスとくらべ、タンパク質は約1.8倍、食物繊維は約1.2倍含まれているため(※1)、“カラダ想い”なお菓子として、親子で楽しんでいただきたいと思っています。
ヒミツ2 45年以上培った熟練の“やみつきになる”味へのこだわり
今回発売した「サワークリーム&オニオン味」と「テイスティソルト味」は、オイルとシーズニングを絶妙なバランスで調合した45年以上の歴史のある熟練の味わいです。「サワークリーム&オニオン味」は、酸味・甘み・うま味が三位一体となり、後を引くクセになるフレーバー。「テイスティソルト味」は、ベーシックでありながらも、単純な塩味ではなく、複雑な風味の香辛料を配合することで、オリジナリティ溢れるフレーバーになりました。
どちらも隠し味にニンニクが使用されていて、“やみつきになる”味に仕上がっています。
ヒミツ3 ネーミングに込められた「穏やかな日常」を実現するスナック
『PEACEPY(ピースピー)』のネーミングには、ひよこ豆を表す「CHICKPEA(チックピー)」と、チップスの食感「CRISPY(クリスピー)」、穏やかな日常を願う「PEACE(ピース」の意味が込められています。オリジナルキャラクターがのんびりとくつろぐ様子をイメージしたパッケージのように、心がホッとするくつろぎの時間に楽しんでいただけたらうれしいです。
日常の変化が大きな現代ですが、スナック菓子を通して、ピースフルなひとときをご家族で味わっていただきたいと思います。
※1「日本食品標準成分表2020年版八訂」より。「ピースピー サワークリーム&オニオン」は、タンパク質4.3g/食物繊維2.7g(50g当たり)
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