市販のものにちょこっとプラス「こどもの日メニュー」がかわいい!

市販のものにちょこっとプラス「こどもの日メニュー」がかわいい!

5月5日は“こどもの日”。言わずと知れた国民の休日です。祝日法によると「子どもの人格を重んじ、子どもの幸福をはかるとともに母に感謝する日」なのだそう。「母に感謝する日」なんて意味もあったんですね!

子どもの幸せと健康を願ってお祝いごはん!なんて張り切りたいところですが、こどもの日はゴールデンウイークも終盤、ママはホントにヘトヘトです。さてそんな忙しいママに、市販のものにちょっと手を加えるだけで完成する「こどもの日メニュー」をご提案します! 手軽にできるこいのぼりやかぶとモチーフのメニューでこどもの日を楽しみましょう!

こいのぼりプレート

写真の食材は一例です。お好きな食材でこいのぼりプレートを作ってみてください。

【用意するもの】一皿分
・市販の巻き寿司(細巻き)・・・10cmくらい1本
・スライスチーズ、のり(目に使います)・・・適量
・卵焼き・・・一切れ
・カニカマ・・・1本
・ウインナー・・・1/2本
・アスパラガス・・・1本
・春巻き風車・・・1個(春巻きかぶとを作る際におまけで作りました)

【作り方】
1.アスパラガスは塩ゆでしておく
2.細巻き寿司は尾のほうを三角に切り取り、スライスチーズとのりで目を付ける
3.卵焼き、カニカマは尾になるほうの端を三角に切り取る
4.ウインナーは尾のほうを三角に切り取り、からだの部分に切り込みを入れる
5.お皿にこいのぼりのように盛りつける

春巻きかぶと

折り紙で作るあの「かぶと」を春巻きに! 子どもと一緒に作るのも楽しいですよ。

【用意するもの】5個分
・春巻きの皮・・・5枚
・市販のポテトサラダやマッシュポテト・・・適量
・油・・・適量
・水溶き片栗粉・・・適宜
※今回はマッシュポテトにフレークタイプのカレールーを少量混ぜ、ピザ用チーズを混ぜてみました

【作り方】
1.春巻きの皮でかぶとを折る。必要であれば水溶き片栗粉をのり代わりにして作る

2.具を入れて、かぶとの下部分を中に入れ込む

3.風車を作る場合は、春巻きの皮を1/8サイズの正方形に切り、写真のように風車にする

4.はけなどで全体に薄く油をぬり、200℃のオーブンで15分ほど焼く(風車は様子をみて早めに取り出す)

※油で揚げるのもおすすめです
※中にジャムやクリームチーズ、あんこを入れておやつ系にしてもおいしいですよ!

こいのぼりバウム

写真の食材は一例です。お好きな物でこいのぼりバウムを作ってみてください。

【用意するもの】4個分

・市販のバウムクーヘン・・・丸形のもの1個
・目に使うコーティングチョコ・・・4個
・お好きなフルーツ・・・適量
・生クリーム・・・適量

【作り方】

1.バウムクーヘンは写真のように4個に切り、尾の部分を三角に切り取る
2.生クリーム、チョコレートやフルーツを飾る

いろいろなものがこいのぼりになる!?

尾の部分を三角に切り取ったら、いろいろなものがこいのぼりになることを発見! 家族の好きなものをかわいいこいのぼりに変身させて、こどもの日を楽しんでくださいね!

ライター

こどもりびんぐ&あんふぁん編集部の画像

こどもりびんぐ &あんふぁん編集部

「子育ての迷いに、頼れるコンパスを。」子育て中のママ・パパの気持ちを楽にする記事を発信中。未就学児〜小学生を子育て中の現役ママ・パパも多い編集部です。

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