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裏ごし不要！秋のおやつは焼かない「レアスイートポテト」で大満足♪
芋掘りの季節になりましたね！たくさんのさつまいもを、スイートポテトにする家庭も多いのでは。でも、裏ごしが大変だし完成までに意外と時間がかかりますよね…。そこで今回は手間をなるべく省いた「焼かないスイートポテト」の作り方を紹介します。
芋掘りあるある
毎年秋になると、話題になるのが「芋掘りで持ち帰った芋が甘くない」説。これは、さつまいもは掘ってから1～2カ月頃に甘くなるからです。洗わずに新聞紙で包み、紙袋に入れて風通しの良い、暗い場所に置いておくのが良いですよ。
作ってみよう♪
材料（クッキートルテ6号1台分）
さつまいも（皮をむいた状態）400g
A
砂糖 大さじ2
はちみつ 大さじ1
バター 50ｇ
生クリーム 100cc
今回は、カルディにて見つけた「PL クッキートルテ6号（CO-2）」を使用しました。
カップやココットに、砕いたクッキーやスポンジを敷いて、レアスイートポテトをのせても、もちろんOKです◎
作り方 STEP1
所要時間50分
さつまいもは厚めに皮をむいて、1cm厚の輪切りにする。耐熱の皿などに入れて、ふんわりとラップをかけ、レンジ500wで5分加熱する。軽く混ぜてから、再度レンジ500wで2分加熱する
STEP2
ファスナー式の食品保存袋に1を入れ、口を少しだけ残してファスナーを閉じ、麺棒などでつぶす
【子どもができるお手伝い】さつまいもをつぶしてみよう
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粗熱がとれたら、手のひらや指で押しつぶすようにして、なめらかにする
STEP3
2にAを入れて、もみこむように混ぜる
【子どもができるお手伝い】袋を握るようにして混ぜてみよう
STEP4
3に生クリームを加えて、手の熱が伝わりすぎないように、手早くもみこむ
STEP5
4の袋の端をはさみで切って盛り付ける。今回は、カルディで購入したタルトにまんべんなく絞り出し、ナイフでならして完成
（切り口を2cmくらいにすると、搾りだしやすいです）
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タルト型を回しながら、ナイフを大きく動かします。わざと刃の跡をつけると、表面に表情がでますよ
ちょこっとアレンジ
さつまいも×チョコレートは相性が抜群！砕いたチョコレートクッキーをココットの底に敷き、レアスイートポテトを入れて、ココアパウダーをかけてみました。
チョコレートの香りとともに、砕いたクッキーのザクザクとした食感がアクセントになり、とってもおいしいですよ♪
