多忙ママを救う最強レシピ!【おにぎり】の映える作り方レシピ

暖かくなってきて子どもと公園に行くのが楽しい季節になってきましたね。
子どもたちは、公園で食べるのが大好き。でも、お弁当に何を持って行けばいいのか迷っている人におすすめは、おにぎり!
手間をかけず栄養がしっかりとれるレシピを紹介します。
具をそのまま乗っけるとインパクト大!「そのままおにぎり」

お昼ごはんのために手間をかけないですむように、ゆで卵を作っておいたり、朝ごはんの鮭を多く焼いたりしてそのままおにぎりにのせます。
魚をほぐしたりする手間も省けて時短になるし、見た目でおなかいっぱいになれるところもおすすめです。
食べ応えガッツリのゆで卵むすび

1. ラップの上に、半分に切った海苔、ご飯100g(写真は昆布入)を乗せる

2. 1を手前から巻きラップで包む

3. ラップの上から半分に切る
彩り鮮やかな鮭と枝豆のおにぎり

1. 枝豆入り塩むすびを作り、鮭を適当な大きさに切る

2. 枝豆入り塩むすびの上に鮭を乗せてラップで包みしっかりにぎる
子どもが大好きそぼろむすび

1. 塩むすび、ゆでた葉物野菜、そぼろを適量用意する

2. おにぎりの上に葉物野菜を広げる

3. そぼろを乗せてラップで包みしっかりとにぎる
わが家の娘はラップを使って上手に食べてましたが、具をこぼすのが心配な場合は上から海苔を巻いてあげると良いと思います。
好きな具をたくさん入れてボリューミーで大満足なおにぎらず!
何を入れてもオシャレに見えるおにぎらず。今回は目玉焼きと野菜炒めをご飯でサンド


1. ラップに海苔、ご飯(80gくらい)をのせる

2. お好みの具をたくさん乗せる

3. ご飯(80gくらい)をのせる

4. ご飯を海苔で包んだらラップでさらに包む

5. ラップの上から軽くにぎりなじませたら包丁で半分に切る
困った時は缶詰や冷凍食品に頼るのもおすすめ!
「忙しくて買い物に行けなかった…。」とか「買い物に行ったのに食べるものがない…。」ということないでしょうか?そんな時は缶詰や冷凍食品などを利用しています。魚の缶詰を汁ごと炊飯器に入れて炊くと簡単においしい炊き込みご飯ができるのでお好みで塩で味を調えると良いと思います。

1. 炊飯器に米2合と汁ごとサバの缶詰を入れて水を2合の水位に合せて炊く

2. 炊き上がったら枝豆を入れておにぎりにする
タンパク質と野菜をとれるので、子どもとお出かけの時だけでなく、忙しいお母さんの1人のお昼ごはんにも適していると思います。おむすびを作っておくと帰って来てすぐに食事にできるので助かったことが多々あります。特におすすめなのが栄養価が高く調理の簡単な卵を使ったおにぎり。ゆで卵や目玉焼きなど簡単にできるものをそのままおにぎりにいれると見た目もゴージャスになります。是非、参考にしてもらえたらうれしいです。